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フェアレディZ Z33型 ヴァージョン・ニスモ その4 窓の塗装

Category : 自動車

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 285-4

ボディの塗装をしたのですが…

フェアレディZ Z33型

バンパーに傷を発見

今をさかのぼること1週間前、さらにその1週間前に塗装を終えたボディを研磨しようと思ったらバンパーの先に傷を発見しました。おかしいな・・・どこもこすっちゃいないのに・・・駐車場でやられたか?

というわけはないのでして(+_+)\バキッ!

原因はともかく、ここをパテで補修して乾かし、さらに塗装をして5日ほど乾燥させました。

フェアレディZ Z33型

もう一度研磨

そして今日、次のパール塗装をする前に、白の塗膜を平らにするために、紙やすりの1000番、1500番、2000番、Mr.ラプロスの6000番(4000番相当)、8000番(6000番相当)で研磨し、コンパウンドで磨き上げました。もうこれでOKってくらいピカピカになりました。 ここまでは良かったのですが・・・

フェアレディZ Z33型

塗膜にプツプツと泡が・・・

悲劇はその後やってきました。一度水洗いして乾燥させ、パールクリアを上からオーバーコートしました。

塗料を希釈しすぎたのか、はたまた乾燥が急激すぎたのか(食器乾燥機を使いました)、原因は分かりませんが、塗膜のいたるところが凸凹になっているのです。写真ではよく分かりませんが、赤丸の部分です。これが車体のそこら中にあります。

これは万事休すです。もうどうしようもありませんから、一度塗料を全部落とします。まぁ、白ですから完璧に落とす訳じゃ無く、もう一度表面がツルツルになるまで磨き上げれば、結果として塗料はほとんど落ちてしまうことになります。

また一からやりなおしですね。今回はなかなか進みません(T_T)。

ラジエター

フェアレディZ Z33型

ラジエターの制作

シャーシのパーツで残っていたラジエターを作ります。フラットアルミで塗装し、グリルには墨入れをしてあります。

細部を塗装してデカールを貼りました。ほとんど見えない箇所ではあるのですが、必要最小限はしっかりと再現されています。

窓のマスキング フェアレディZ Z33型窓のマスキング フェアレディZ Z33型窓はキットに付属のマスキングシートを使ってマスキングをします。メーカーによってはこのようなマスキングシートがついていないキットもあるようですが、マスキングシートを正確な形状で切り出すのはなかなか難しいので、このようなシートが付属しているのは助かります。このあたりはさすがにタミヤですね。

窓と一緒にワイパーなども塗装しておきました。

フェアレディZ Z33型

ボディの塗装が遅々として進まない中、シャーシなどはほぼ完成してきました。しかしフェアレディZの作業は次の塗装、乾燥、研磨、パール塗装、乾燥、研磨まで2週間はかかります。その間ブログにはたいした写真も上げられませんから、明日からはまた別のキットの制作記に入ります。まぁ、のんびりと行きましょう。

(全作品完成まで あと88)

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