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2号自走榴弾砲ヴェスペ その4 ディテールアップ

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : タミヤ Post : 290-4


2号自走榴弾砲ヴェスペ

ヒケの整形と溶接痕の追加

もともと出来の良いキットなのですが、箱絵や実車の写真、それに超絶モデラーさんたちの作例を参考にしながら省かれているディテールを追加していきます。このあたりはもう個人の好みの問題ですから、どこまでやるかは自由ですよね。やらなければいけないという強迫観念にとらわれるのではなく、やることのできる自由を楽しみたいと思います。

これはディテールアップでは無いのですが、この大きな戦闘室の装甲版のヒケを埋めます。これだけのっぺりとした大きな面で、しかも裏側にはさまざまな機器類がモールドされているため、表面はよく見るとヒケが至る所にあります。ここにパテを塗って平らにならしてやりました。また、車体と装甲版の継ぎ目には溶接の痕があるようなので、これをヒートペンで再現しました。でもあまり上手じゃないですね(T_T)

2号自走榴弾砲ヴェスペ

ボルトと偽装フック用ネットの追加

装甲版の前の端にはボルトが4コと偽装ネットのフックがあるのですが、これは金型の抜きの関係で省略されています。ボルトは6角形のプラ棒のスライスで、偽装ネット用のフックはドラゴンのエッチングパーツの余りを貼り付けておきました。(写真右)

OVMクランプのハンドルを追加

OVMクランプのハンドルはエッチングパーツのハンドルだけを貼り付けます。全部置き換えればさらに精密感アップなのですが、私はあのOVMクランプの組み立てが苦手で、かける時間と得られる結果を考えるととてもやる気が起きません。こんな所は手抜きで十分です。

2号自走榴弾砲ヴェスペ

ヘッドライトのコード、牽引ワイヤ、ボルトを追加

ヘッドライトのコードはソフトワイヤーで再現します。車体にコードを引き込むパーツがあるようなので、プラ板を刻んで作りました。

前面装甲版の上や運転席横ののぞき窓の周囲にあるボルト、さらにはフェンダーステーにある省略されたボルトなんかも付けておきます。前面装甲版の上にあるボルトは正確な位置がまるでわかりませんが、箱絵を見てそれらしい位置に付けておきました。こんなんでいいのだろうか(^_^;)。

キットには牽引ワイヤーは入っていませんでしたが、ジャンクパーツをあさったら適当な物があったので巻き付けておきました。

ジャッキの留め具を追加

ジャッキには留め具がありません。フェンダーに乗ってるだけです。このままでは凸凹道を走行すると落っことしちゃいますから、ジャッキの留め具をプラ板で作ります。ちゃんと蝶ねじも付けておきました。蝶ねじはジャッキ台の留め具にも付けておきました。

2号自走榴弾砲ヴェスペ

主砲を吊るフックと始動用クランクを追加

 

主砲が乗っている台には主砲をつり下げるためのフックとエンジン始動用のクランプが付いているみたいなのですが、省略されているので、ドラゴンの余りパーツから頂いてきました。

このヴェスペのレイアウトはとても素晴らしいのですが、唯一の欠点が、エンジンなど駆動系の整備(わりと頻繁にありますよね)をするためには砲を降ろさねばなりません。そのために砲は簡単に降ろせるようにつり下げフックが4箇所に儲けられているのです。

駐退復座機にロッドとボルトを追加主砲の上にある駐退複座機のシリンダーからは砲尾にロッドが繋がっているのですが、これも省略されているので、ロッドを0.7mmの真鍮線。その先にあるボルトを6角プラ棒で作りました。

2号自走榴弾砲ヴェスペ

アンテナのコードを追加

戦闘室左の壁面にはアンテナと無線機の間に補機があるので、それをソフトワイヤーで結んでやりました。本当は無線機からは電源コードやマイクやヘッドフォンのコードなどがうじゃうじゃと出ているのですが、それらは行き先がわからないので省略です。あっ、実はこの追加した線もどこに繋がるのかよくわかりません(+_+)\バキッ!

あと写真を撮り忘れましたが、車体後部の牽引フックにはボルトと抜け落ち防止様のチェーンを追加しました。また、戦闘室後部の手すりはタミヤお得意の中が埋まったモールドになっているので、これを切り飛ばして真鍮線で作り直しました。

これで追加工作は終わりにします。まだまだ探せば切りが無いのですが、まぁこんなところで良しとします。

(全作品完成まで あと85)

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