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支援戦闘機F-2A その4 ジェットノズルの塗装と機体のマスキング

Category : 飛行機

Scale : 1/48 Maker : ハセガワ Post : 298-4

エアインテーク

エアインテークパーツの塗装と取り付け吸気ダクト内部のマスキング

エアインテークの入り口のパーツを塗装して接着します。機体下面と同じ色なので機内の白い部分との塗分け部分だけしっかりしていればいいので、穴の奥はティッシュを詰めてマスキングします。それにしてもこの機体の水色、軍用機とは思えない鮮やかさですね。

脚格納庫

邪魔なパーツを一旦はぎ取る

脚の格納庫の蓋を閉めてマスキングとするのですが、格納庫内部に付けた銀色のパーツが蓋に干渉して閉めることができません。接着面にエナメル溶剤を流して接着を弱らせ、はぎ取りました。

ブルタックを詰め込む蓋をしてマスキングとする

格納庫内部にブルタックを詰め込みます。粘着性がある粘土のようなものなので、この上から蓋をすればピッタリとふさぐことができます。

前の脚の格納庫も同様にふさぎます。

エンジンノズル

支援戦闘機F-2A

ジェットノズル

機体後端のエンジンノズルを塗装しました。外側は説明書の指示通り、焼鉄色+シルバー、内側はフラットホワイト、奥は焼鉄色です。

フラットホワイトの部分にはエアブラシでススのあとをつけるのですが、丸い輪っかになっているので吹きにくいですね。こんなふうにしかできませんでした。2分割されていればもう少し作業しやすかったでしょうね。

ノズル部分は機体には接着していません。機体を塗装するときには引き抜いてしまいますから、塗装は楽になりますし、マスキングも容易です。

(全作品完成まで あと87)

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