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支援戦闘機F-2A その5 サフ吹き、基本塗装

Category : 飛行機

Scale : 1/48 Maker : ハセガワ Post : 298-5

キャノピーのマスキング

キャノピーのマスキング先に機体内部色で塗装

キャノピーをマスキングします。現用機は窓枠が少ないので助かりますね。大戦機のように窓枠だらけだとマスキングも大変です。

窓枠は先に機体内部色で塗っておきます。透明パーツですから透けて見えますからね。前の窓枠の内側は黒で、残りはグレーで塗りました。

サフ吹き

支援戦闘機F-2A

サフ吹き

機体全体をサフを吹きます。サーフェイサーはガイアの普通のグレーのサフを使いました。写真には写っていませんが、水平尾翼や燃料タンクも吹いてあります。

写真を取忘れていましたが、機体下面の水色が露出する部分は影吹きをしました。機体の上は濃いブルーなので影を吹いてもまったく見えなくなるので、吹きませんでした。

基本塗装

レドームの塗装

機首のレドームは先に塗っておきます。この部分のためだけに専用カラーがあるんですよ。もうまる残りですね(^_^;)
塗ったレドームはマスキングしておきます。

支援戦闘機F-2A 基本塗装

機体を空色で塗装します。ラダーやエルロンの付け根、ドロップタンクなんかに影を入れたところがうっすらと残りました。それにしても翼の面積が大きい平べったい形をしていますから、塗料は大量に必要ですね。どうせセットにしてくれるなら、この水色を3本に、濃いブルーとレドームを1本ずつくらいのセットがいいですね。他の色はまだ何機も塗るだけ残っていますが、水色はもう1機で終わりです。

明日はいよいよ迷彩塗装です。

(全作品完成まで あと87)

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