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ティーガー1初期生産型(ドラゴン) その7 組立て完了

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 302-7


砲塔の組み立ての続き

装填手のペリスコープガードを剥がした

装填手のペリスコープガードを剥がした

読者のtomboy07さんからお寄せいただいた情報によると、このS33号車(倒福号)には装填手のペリスコープは無かったようです。装填手のペリスコープが付いたのと予備履帯ラックが付いたのはペリスコープの方がわずかに早いモノのほぼ同時期だったので、予備履帯ラックの無いこの車輌にペリスコープが付いていないのはありがちだと思います。

さっそくペリスコープガードの接着面にエナメル溶剤を流して弱くしてからはぎ取りました。実はこのペリスコープガードは後で再利用されることになったので、慎重に剥がしました。

素組みのゲペックカステン

砲塔後部に付くゲペックカステン(雑具箱)はキットのまま素組みです。ドラゴンのゲペックカステンは細部にまでちゃんとモールドがなされており、素晴らしい出来です。

スモークディスチャージャー

スモークディスチャージャーは片側だけ

スモークディスチャージャーは片側だけ

初期型のタイガーにはスモークディスチャージャーが付きます。前述のtomboy07さんが送ってくれた写真を見るとどうも右側のスモークディスチャージャーが取れちゃっているようにも見えます。そこで基部だけは両側取り付けるのですが、ディスチャージャー本体は左側だけ取り付けてみました。

点火コードを追加

点火コードを追加

ディスチャージャーの裏側には点火コードの配線をしてあります。3つのコードは1本のパイプに入り、そのまま砲塔天板から車内に引き込まれるようです。だいたいのドイツ戦車はみなこのパターンですね。太いパイプはソフトワイヤー、点火コードは銅線、留め具はマスキングテープと6角プラ棒です。

蝶ねじの追加

オマケの蝶ねじ蝶ねじを追加

ドラゴンのキットにはたまにランナーの隅っこに蝶ねじのオマケが付いています。少々耳(なのか?)の部分が厚いのですが、中央のねじの部分はちゃんと丸くなっているので、ペラペラのエッチングパーツよりは私は好きです。こんなパーツでも買えば20個くらい入って数百円で売られていますから、ウレシイですよね。

ほとんどの留め具には蝶ねじはモールドされているのですが、牽引ワイヤーの留め具とその向こうにある潜水時にエアフィルターを外した穴をふさぐ板を留める留め具の蝶ねじが省略されているので、これを追加しました。

予備履帯ラック

この部隊特有の、丸棒で作られた予備履帯ラック

この部隊特有の、丸棒で作られた予備履帯ラック

こちらもtomboy07さんからの情報なのですが、S33号車が所属する部隊では予備履帯ラックは通常の板状の溶接されたラックではなく、丸棒を牽引フックを留める穴に通してラックとしています。また実車の写真を見ると両端に後ろの牽引フックをぶらさげています。

そこでジャンクパーツを探して穴が貫通した牽引フックを探し出し(なんと金属製です、タブンドラゴンのタイガー後期型のオマケです)取り付けました。両側にフックがぶら下がるために予備履帯は1コマ少ない11コマであることも実車の写真から確認できました。

それにしてもタイガー1は人気車輌だからなのか資料が大量に出回っていますね。前に501重戦車大隊の141号車(極初期型)を作ったときも次々と出てくる資料にヒーヒー言って作ったことを思い出しました。でもなかなか楽しいんですよ、これが♪

これにてドラゴンのティーガー1初期型の組み立てはほぼ完了です。やっぱりドラゴンは一番手間がかかりません。これで一番安いのですからあきれます。他の2輛の組み立て完了を待って次はサフ吹きですね。

(全作品完成まで あと95)

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