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スカイライン2000GT-Rハードトップ その2 シャーシとエンジン

Category : 自動車

Scale : 1/24 Maker : タミヤ Post : 310-2

シャーシ

シャーシの塗装シャーシの塗装と組立てシャーシの塗装と組立て

ボディの乾燥待ちの間に他の部分の組み立てと塗装を進めます。シャーシはエンジンルームが車体色でそれ以外は真っ黒ですから、エンジンルームを銀色に塗ってからマスキングをしておきます。

リアの足回りは全部真っ黒なので先に組み立てておきます。奥まった部分は塗りにくいのですが、どうせプラの成形色も黒ですし、半ツヤの黒で塗るので、ちゃんと塗れて無くてもほとんどわかりません。楽できるところはとことん楽します。合理化ってやつですね(笑)。

各パーツの塗装

クロームシルバーの下塗り

右の写真はクロームシルバーで塗るパーツです。表面を研磨しておいてからツヤ有りの黒を塗り、その上にクレオスのクロームシルバーを吹きます。この銀色はエアブラシ専用ですが、非常にピカピカに仕上がってくれます。

エアフィルターなど

左の写真はエアフィルターとかです。塗装の指定が赤なので、一度白サフを吹いてからツヤ有りの赤を吹いています。とてもキレイに発色してくれました。

その他のパーツも塗装色毎に仕訳して、一気に塗りました。写真は撮ってません、そんなに変わりませんからね。合理化ってやつです・・・うそです、撮り忘れました(+_+)\バキッ!

エンジン

エンジンの組立て

エンジンの組立て

エンジンを組み立てます。プラグコードを追加した以外は素組みです。プラグコードは手持ちで一番細いモノを使ったのですが、それでも太い感じがしますね。コードの黄色は適当です。なんかネットで写真を調べてみると赤が多い様ですが、赤のコードの手持ちが無かったのと、エアフィルターが赤なので、ちょっと違う色がいいかな・・・なんてね。

排気管はステンレス製なのですが、塗装の指示はフラットアルミです。熱でツヤが無くなり茶色く変色したりするので、茶色を薄く吹いてあります。

スカスカのエンジンルーム

最近の車に比べると昔の自動車のエンジンルームはスッカスカですね。地面が見えるほどですから、ボンネットを開けたときに丸見えです。まじめに作らないといけませんね(;^ω^)

(全作品完成まで あと99)

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