10.5cm対戦車自走砲ディッカーマックス その2 足まわりの組立て
2013年7月31日
Category : AFV ドイツTags : 4号戦車ディッカーマックス
ティーガーやパンター、さらには3号戦車などはサスペンションが車体内部にあるので車体の組み立ては比較的楽ちんなのですが、4号戦車系列は外に出ているため組み立てが大変です。仲間内ではほとんど罰ゲームと言われています(;^ω^)。
このキットはまだそれほどパーツ分割が凄まじくないのですが、それでもご覧の様に可動式に組むことができるようになっており、その分手間が掛かります。
パーツにはパーティングラインが派手に入っており、整形には大変時間がかかりました。でもこれも乗り越えなければならない試練ですよね・・・っておおげさか(+_+)\バキッ!
サスペンションが可動式と言っても履帯が組み立て式で可動しないので、意味がありません。ジオラマとかに使うのならば地面に合わせてサスペンションの位置を決めるのでしょうが、今回は真っ平らにします。
転輪を差し込んで、厚さ5mmのアルミ板の上に乗せます。真っ平らでゆがむことも無い厚い金属板の上で、下に写っている反射と転輪がピッタリくっついていればOKです。ステンレスの重りを乗せて平らにガッチリ固まるのを待ちます。
(全作品完成まで あと92)
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