96式2号艦上戦闘機1型前期型 その3 エンジン、プロペラ、窓
2013年8月16日
Category : 飛行機Tags : 96式艦戦日本海軍
窓
窓を塗装します。キャノピーはクリアパーツをマスキングして塗装するのですが、最初に裏側の色として黒を塗り、その上から銀を塗ります。また縦横別々にマスキングするので、都合塗装は4回に分けて行いました。
機体に合わせてみるとなんだか隙間が空いてしまいます。本当は直さなければいけないのでしょうが、塗ってしまった後なので、見なかったことにします(+_+)\バキッ!
エンジンとプロペラ
エンジンを組み立てます。組み立てると言ってもエンジンは前のエンジン本体とその後ろの排気管のたった2パーツです。この複雑な形のエンジン本体が1パーツですからメタルパーツというのはスゴイですね。
もともと本当の金属ですから、ワイヤーブラシで表面をキレイにしてからメタルプライマーで保護し、仕上げにタミヤのスミ入れ塗料(黒)を流してできあがりです。なんとも楽ちんですね。
プロペラも金属色なので、こちらも塗装せずにそのままです。ただしプロペラは説明書にピカピカに磨くように書かれていたので、ペーパーをかけた後にコンパウンドで磨いてからメタルプライマーを塗りました。さすがは本物の金属です。塗装ではこうは行きませんよね。
これにて塗装と組み立てが完了しました、後はデカールを貼って・・・
と思いきや、塗装図とデカールを見てびっくり。実はこの機体の尾翼は赤く塗られているのですが、それを塗るのを忘れていました。というか、そういうのは全部デカールかと勝手に思い込んでいたんです。全部組み立ててしまってから気づくとはなんたるおマヌケ。やっかいなことになってきました(;´Д`)
(全作品完成まで あと91)
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