護衛艦DD-158うみぎり その3 デカール貼りとパーツの接着
2013年8月24日
デカールを貼りました。もらい物のキットでデカールもそうとうに痛んでおり、黄ばんでいたのですが全体にヒビが入っていたので太陽光に当てて白くする作戦はしませんでした。これ以上いたんでは元も子もありませんからね。というか、太陽光では白くなるだけでこれ以上痛まないかもしれませんけどね。よく知りません。
案の定デカールはなかなか台紙から離れてくれません。数字や文字は全部バラバラです。ヘリの甲板のデカールは台紙から剥がれるまで40分ほどかかりました。そのうえ、2分割してしまい、合わせるのに一苦労です。それでもなんとかよれよれになりながら貼り終えました。
デカールを貼っている間に艦橋などのパーツは細部を塗り分けします。また別に組み立てておいたミサイルや大砲、ボートなども塗っておきました。
デカールが触れるくらいに乾いたら塗装しておいたパーツを接着します。やはり大戦中の船とは違ってどことなく近代的ですね。
船体の前後にある旗を立てるポールは0.3mmの洋白線を使って作りました。プラパーツではちょっと太すぎますからね。ポールの先端にある丸い玉はゼリー状瞬着を盛りましたが、いまいち丸くないですね。
このままデカールが完全に乾くまで待ちます。もう少しで完成ですね。
(全作品完成まで あと90)
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