日本海軍・駆逐艦 時雨/五月雨 その2 連装砲、魚雷、前檣の組立て
2014年1月28日
連装砲、魚雷発射管
主砲の12.7cm2連装砲を組み立てます。砲身には砲口が開いていませんが、このサイズでは細工はしようと思わない方が無難ですね。砲身はキットのままです。
4連装魚雷発射管も組み立てます。発射管の真上に付くエッチングパーツはもう少しキチンと曲げないといけないのですが、あまりに小さくてうまく曲げられません。接着した状態でもう少し曲げられないか挑戦してみます。
前檣
前檣(ぜんしょう)、いわゆる前のマストです。こんな名前で呼ぶらしいんですね。こう書くとなんだかちょっと詳しくなったように見えますね(;^ω^)
檣楼は真鍮線などで作り直すとシャープでカッコヨク、しかも丈夫なのでしょうが、そこは無理をせずキットのままで行きます。というのもキットのままでも結構細くて良い感じだったからなんです。エッチングパーツの作業ばかりしていたので、ちょいと息抜きにプラパーツの作業です。
檣楼は艦橋に接着してあり、そのまま一体で船体から取り外せます。こうしておいた方が塗りやすいですからね。
これまで作った部分を船体に乗せるとこんな感じですね。ずいぶんとできてきました。でもまだまだ細かい作業が続きます。
(全作品完成まで あと85)
1週間も更新が開いてしまいました。別にまた失敗していじけていたわけじゃ無いですよ(爆)。先週1週間は土日も含めてホントにバタバタしていてプラモが手につかなかったんです。まぁ、そんな時もありますよね。
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