ドイツ・4号戦車H型 その3 基本塗装
2014年4月16日
基本塗装(暗色)
今回は3色迷彩で塗るのでベースになるダークイエローを塗ります。最初に車体の下半分を暗色で塗装します。暗色はベースとなる自家製のダークイエローに影色を適量足して作りました。
基本塗装(中間色)
続いて中間色です。車体の上半分に塗装します。自家製のダークイエローはクレオスのMr.カラーのダークイエローとサンディブラウンとフラットホワイトを同量混ぜます。要は全部1瓶ずつまるごと放り込むので何度調色しても同じ色を作ることが出来ます。
基本塗装(明色)
最後に基本色にフラットホワイトを足して作った明色を光が強く当たる砲塔の天板とかに軽く塗装します。
4号戦車は垂直に切り立った装甲が多いためあまりグラデーションはしていません。砲塔の側面くらいでしょうか。車体の側面とかはハッキリと色が切り替わる方がコントラストがついて良い感じに思います。
シュルツェン
車体はあまりグラデーションを使わなかったのですが、反対にシュルツェンはのっぺりとした1枚板なので、あえて強いグラデーションをかけてみました。暗色から明色まで切り替わっています。ちょっとやり過ぎな感じもしないでもないのですが、この上から迷彩塗装を塗るのでタブンもう少し目立たなくなると思います。さすがに迷彩塗装は明るさを変えて塗ることはしませんからね・・・というか、できません(;^ω^)。
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