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日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 その11 完成!!

Category : 完成 艦船

Scale : 1/350 Maker : モノクローム Post : 335-11

張り線

張り線

前回の更新が4月21日とゴールデンウイーク前だったのに、いつの間にか7月に入ってしまっていました。ここまで更新が遅れたのは何かトラブルがあったのではなく、ただ単に張り線をする手が止ってしまったからなんです。

そもそも、どこにどう張っていいのやらよく分からない上に、実際の作業でも自分が張ろうとしている線がよく見えないため、苦労の連続です。

私は子供の頃から左右の視力に大きな差があるため遠近感をつかむのが苦手でした。そのため野球とかがまったくへたくそで、自分は相当の運動オンチだとコンプレックスを持っていたくらいです。でも実は跳び箱とか自転車とかは得意で、スキーなんかも機用にこなしました。どうやら球技、それも小さなボールを扱う競技がダメだったようです。

まぁ、そんなわけで、細いメタルリギングをマストに貼り付けるのもとっても大変で、片側だけ貼り付いた状態でピンセットから離れてしまうと、次につかむのが至難の業となってしまいます。

とまぁ、長々とイイワケを書いてきましたが、要は張り線がヨレヨレってことです(+_+)\バキッ!

完成!!

日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム

日本海軍駆逐艦 秋月 1944年 の完成です。1/350の艦戦はこれで2つめですが、空母と違ってほどよいサイズで作りやすかったですね。1/700よりもパーツが大きい分作業が楽です。

日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム

甲板の塗分けもリノリューム押さえのモールドが大きいとか、甲板上の機器類が別パーツだったりとかで非常にやりやすいんです。また付属のエッチングパーツも1/700に比べると1つずつが大きく、扱いは楽です。

日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム

とはいえ、やはり1/350は仕上がるとそれなりのサイズとなるので、たぶんしばらくは1/700に戻ります。苦手な張り線やエッチングパーツもあまりこだわらずに行こうと思います。ここまで細かいと私にはもはや苦行ですからね(笑)。

日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム日本海軍・駆逐艦 秋月 1944年 1/350 モノクローム

(全作品完成まで あと87)

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