三菱・ランサーGSRエボリューション3 Op.349 制作開始
2014年9月3日
Category : 自動車Tags : ラリーカーランサー
プラモ日記の引っ越しも少しずつ進めているのですが、そろそろ新作の記事も書かなければと思っていました。少しヤボ用があってなかなか新作のプラモを作れずにいたのですが、余裕が出てきたので着手することとしました。
えっ、伊号401はって?こちらは現在浸水を防ぐためのゴムパッキンをどうしようか思案中です。それが解決したら先に進もうと思います。
今回のお題は 三菱 ランサーGSRエボリューション3 です。1996年の開幕戦、スエーデンラリーを制したマシンです。この年からドライバーのトミ・マキネンは三菱ランサーに乗り1999年まで4連覇を果たします。すごいですね。そんな快進撃の最初の1勝となったレースの車を再現します。
キットはハセガワのキットです。古そうなキットなのですが、箱には新金型ファースト・ロットと自慢げに書かれています。またカルトグラフデカール、エッチングパーツ、ウインドウのマスキングシート、タイヤ用ドライでカールや金属製のアンテナなど非常に盛りだくさんの内容です。
でも定価はそれほど高くなく2,400円です。しかもこれを行きつけのプラモ屋さんの周年記念セールのバーゲンで購入しました。バーゲン好きの私らしいでしょ(;^ω^)
ボディの整形
説明書ではインテリアの制作から入ることになるのですが、カーモデルはボディの塗装や乾燥にかかる時間が大部分なので、先にボディに取りかかります。乾燥待ち時間にその他のパーツを作れば良いですからね。それでも待ち時間だらけです。
ボディはツルピカで大変キレイに成型されているのですが、ご覧の様にパーティングラインがクッキリと残っていたりするので、ヤスリを入れてキレイに仕上げねばなりません。筋彫りはファースト・ロットと自慢するだけ合ってしっかりと入ってはいますが、何度も重ね塗りをするのでここは最初に深く彫り直しておきます。文字で書いてしまうとたったこれだけですし、写真も撮るほどのことはないのですが、ここは大切な工程です。しっかりと収めておきたいと思います。
(全作品完成まで あと87)
コメントを残す