4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その5 砲塔内部の塗装と組み立て
2015年4月21日
Category : AFV ドイツTags : 4号戦車アフリカ軍団
今回は砲塔と車体内部の塗装をしました。これで砲塔の上下を接着できます。箱の中でパーツが歪んでいたので大変でした。
車体は内部を塗ったのですが、まだOVMなどの塗り分けのために車体の上下は接着していません。
詳しくはつづきをどうぞ…
内部の塗装
砲塔と車体内部を塗分けます。大戦も終盤にさしかかりフランスが連合軍に奪還されドイツ各地が空爆にさらされて物資が不足してくると当然塗料も不足してきます。そんなころは車体内部も錆止めのレッドプライマーだったりしますが、まだ大戦の初期のころということで、ちゃんとインテリアカラーのベージュ色と床はジャーマングレーで塗装してみました。
タミヤのウエザリングカラーのダークブラウンでスミ入れをしてあります。拭き取りはかなりいい加減で、非常に薄汚れた感じにしていますが、戦車の車内ですからね。硝煙と油で汚かったと思います(タブン)。
砲塔上下の接着
パーツが歪んでいてまるではまらなかったのですが、強引にはめて流し込み接着剤を流して固定しました。しばらく手で押さえて硬化を待ちました。
パーツが歪んでいたとは言え、もともと設計上は合いが良いドラゴンですから、押さえてやれば隙間無くピッタリとくっついてくれます。それにしてもこんなに歪んでいたのは初めてです(;^ω^)
(全作品完成まで あと96)
関連するコンテンツ
作品No.367の記事一覧
- ドイツ・4号戦車D型 DAK熱帯仕様 Op.367 制作開始 (2015年4月16日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その2 車体の組み立て (2015年4月17日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その3 車体細部の組み立て (2015年4月19日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その4 砲塔の組み立て (2015年4月20日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その5 砲塔内部の塗装と組み立て (2015年4月21日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その6 塗装 (2015年4月22日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その7 デカール貼りと転輪の塗分け (2015年4月23日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その8 細部の塗分け、スミ入れ、車体上下の貼り付け (2015年4月24日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その9 フィギュアの組み立て (2015年4月27日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その10 車体の汚しと車輪の取り付け (2015年5月1日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その11 履帯の取り付け (2015年5月2日)
- ドイツ・4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その13 完成!! (2015年5月26日)
コメントを残す