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P-47Dサンダーボルト レイザーバック その7 デカール貼り

Category : 飛行機

Scale : 1/72 Maker : ハセガワ Post : 370-7

デカール貼り

いよいよデカール貼りです。米国軍機といえば派手なノーズアートですからね。もう作る前からどの機体にするかは決まっているようなものです。

そしてデカールが乾いたらツヤ消しクリアでオーバーコートをし、キャノピーのマスキングを剥がします。この瞬間が一番ドキドキします。

詳しくはつづきをどうぞ…

デカール貼り

デカール貼り

デカールを貼ります。飛行機は全身にびっしりデカールが付くので、そのうちに持つところが無くなってきます。そのため今回は前後で2回に分けてデカールをはりました。

最初に翼と機首のデカールを貼り、半日おいて乾いたら、次に胴体と尾翼のデカールを貼りました。

主翼裏側のデカール

デカール貼りが終わったら乾燥機に入れて丸一日乾燥させます。加熱は最初の1時間ほどで、後は自然乾燥です。

デカールが乾いたらツヤ消しクリアでオーバーコートします。いつもは飛行機は半ツヤで仕上げるのですが、ヨーロッパ奪回のために連日のように出撃する激務のサンダーボルトをイメージして、ツヤ消ししてみました。

キャノピーのマスキング

キャノピーのマスキングを剥がす

ここまで来たらいよいよキャノピーのマスキングを剥がします。一番ドキドキする瞬間ですよね。

端から順番に剥がしていくのですが、今回は大きなミスも無くキレイに仕上がってくれました。

デカールはよく見ると少しだけシルバリングを起こしていますが、これくらいは仕方が無いですね。まぁ、今さらどうにもできませんけどね。

(全作品完成まで あと102)

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