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P-47Dサンダーボルト バブルトップ その2 エンジンとサフ吹き

Category : 飛行機

Scale : Maker : Post : -

サフ吹き

レイザーバックとほぼ同時進行で作っているバブルトップです。キャノピーの形は違ってもやってることは全く同じなので、こちらの制作記は少しはしょらせていただきます。そんなわけで、今回はエンジンの制作、キャノピーのマスキング、サフ吹きまで一気です。

詳しくはつづきをどうぞ…

エンジンの制作

エンジンの制作

エンジンを作ります。レイザーバック同様に補器の何も付いていないあっさりエンジンにプラ棒とプラ板で簡単に補機類を捏ち上げ、さらにプラグコードをソフトワイヤで追加しておきました。

カウリングに組み込むとこんな感じです。まぁ1/72のスケールですからね、まぁまぁですね。

エンジンの制作

カウリングの中は暗くて影になってしまうので、全体の輝度を上げて白飛びさせてあります。こうしてみるとエンジンは結構見えます。写真でこれくらいですから、人の目はずっと感度が良いので、上の写真くらいには見えるんですよ。

キャノピーのマスキング

キャノピーのマスキングと接着

キャノピーをマスキングして機体に接着します。マスキングにはレイザーバック同様にハセガワのアプリケーションシートを使ったのですが、少し分厚いので端が浮きやすく、隙間ができてしまいます。しかたがないので、端の部分は普通のマスキングテープを細切りして貼り付けました。

マスキングの上からは目止めの意味でツヤ有りのクリアを吹いています。

サフ吹き

サフ吹き

サフはレイザーバックと同じファインサーフェイサーです。こちらも表面の仕上がり具合をチェックしてみましたが、特に修正が必要な箇所はありませんでした。

脚の収納庫はブルタックを詰めて、脚のカバーでふたをしています。エンジンにはティッシュを詰め込んでマスキングとしました。

このまま乾燥機で乾燥させて、次は塗装です。

(全作品完成まで あと102)

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