12.8cmFlak40 2連装高射砲 その6 組み立て完了
2015年9月13日
Category : AFV ドイツTags : 12.8cmFlak40
右側の照準装置や人が乗るための台、そして砲架が乗る架台を組み立てました。これで組み立て作業は完了です。
詳しくはつづきをどうぞ…
右側の照準装置の組み立て
左側に続いて、右側の照準装置を組み立てます。形は少々違いますが、やることは同じです。サクサクと進めたのですが、パーツを一つ無くしてしまいました。
写真で白いハンドルがそれなんですが、どうしても見つからないので、プラ棒とプラ板で作りました。こんな単純な形ならなんとかごまかせます。
操作台と架台の組み立て
クルクルと回転する高射砲ですから、操作員はみな一緒に回転できるように操作台に乗っています。キットではそれがエッチングパーツで再現されています。
また操作員の椅子や台の乗るためのステップも取り付けました。
組み立て完了
最後に回転する台を作ります。この砲はビルの屋上に設置されるのですが、キットではビルの屋上の代わりに6角形に切った陳列台が付属してきます。もちろん、これじゃイヤだと言うリアル派モデラーのために、回転台だけのパーツも入っています。その場合はその下は自分で作ります。ジオラマ用ですね。
オマケの砲弾2発も組み立てます。といっても、切り出しておしりにエッチングパーツを貼り付けるだけなんですけどね。
これにて全部のパーツの組み立てが完了しました。いや~苦労しました。失敗だらけで直してばかりの作業でした。やっとこれで大変な組み立てから解放されます。ここまで来たらあと少しですね。
(全作品完成まで あと101)
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