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T-70 Xウイングファイター その4 機体の塗装

Category : キャラクター

Scale : 1/72 Maker : バンダイ Post : 386-4

機体の塗装

機体の塗装をします。機体の部分は色プラ成型、翼の部分はシールもしくはデカールで塗り分けを再現するようになっているのですが、機体部分を全部塗り分けで再現することにしたため、翼も色を合わせるために一緒に塗装で再現しました。

詳しくはつづきをどうぞ…

基本塗装

基本塗装

基本塗装をします。説明書ではグランプリホワイトと明灰白色を3:1で混ぜるように指示があるのですが、瓶生の方が塗料が不足したときなど便利が良いので、イメージに合う色をチョイスして瓶生で塗りました。使ったのはMr.カラーの311番のグレーFS36622ベトナム迷彩色です。ちょっとだけグレーの入った、ほとんど白って感じの色です。

マスキング

マスキング

塗り分けはグレーとブルーの2種類を塗装します。まずはグレーで塗る部分を残してマスキングします。グレーも調色の指示があるのですが、ここはMr.カラーの315番FS16440アメリカ海軍機塗装色を使いました。

続いて2色目のブルーを塗りためのマスキングをしました。

ブルーの塗装

ブルーの塗装

グレーは非常に色数も多く出ているのですが、さすがにこのブルーは近い色はありませんでした。仕方が無いので調色して作ります。

使ったのは全部Mr.カラーで34番スカイブルーをベースに72番ミディアムブルーでより青く、より彩度を落とし、さらに40番ジャーマングレーで明度を調整、47番クリアーレッドで色味を調整しました。

ブルーの塗装

物資や予算が不足しがちのレジスタンスです。塗料も豊富には無く、機体の塗装は剥げ気味だったと仮定しました。そのためあえてわざとまだらになるように塗っています。

翼の後端のストライプもマスキングで塗装したのですが、キットに付属しているシールをガイドとして使いました。でもちょっと歪んでしまいました。なかなかまっすぐにするのは難しいですね。

機体の塗り分け

何回かに分けてマスキングと塗装を繰り返したので、結構な時間がかかってしまいました。でもまぁ、今のところイメージ通りです。

(全作品完成まで あと99)

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