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エリア88・F-14Aトムキャット その5 マスキングとサフ吹き

Category : 飛行機 キャラクター

Scale : 1/72 Maker : ハセガワ Post : 388-5

マスキングとサフ吹き

キャノピーのマスキングをして塗装の準備です。まずはサフ吹きまで済ませました。

詳しくはつづきをどうぞ…

スピードブレーキ

スピードブレーキ

スピードブレーキは内側や内部が赤で塗られているので先に赤で塗ってしまいます。そのまま内側に両面テープを貼ってスピードブレーキ本体を使って塗装部分を塞いでマスキングとしました。

キャノピーのマスキングと防眩塗装

キャノピーのマスキングと防眩塗装

完成時にはキャノピーは開けた状態にするのですが、今回パーツの合いが良いので、キャノピーを使ってマスキングをすることにします。

キャノピーは細切りのマスキングテープを使って窓枠のマスキングを済ませたら、前の小さなキャノピーは機体に接着、後の開閉式の部分は両面テープで機体に貼り付けました。前後のキャノピーのつなぎ目には内側からマスキングテープを貼り、塗料が中に入らないようにしました。

キャノピーの周囲は太陽光の反射を防ぐためにつや消し黒で塗られています。この部分を一番最初に塗装してしまいます。

防眩塗装のマスキング

防眩塗装部分をマスキングします。よく見るとレドームまで黒い部分が伸びているので、レドームを付けることにしました。もちろん内側には説明書通りの5gの重りを入れていますが、もう後はハセガワを信じて賭けですね。

勘違いしてマスキングの先を尖らせていますが、後で気づいて丸く切り取りました。

サフ吹き

サフ吹き

黒やら赤やらがはみ出ていますし、緑色のパテもあちこちに残っていますから、一度サフを吹いて色を整えます。また表面の状態も確認してみます。まぁまぁの出来ですね。

明日はいよいよ塗装です。

(全作品完成まで あと97)

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