三式戦闘機飛燕2型改 その6 デカール貼り
2017年8月14日
今回はデカール貼りです。機体全体をテカテカのツヤ有りクリアでコートしてあるので、デカールはピッタリ密着してくれました。シルバリングはほとんど見られません。
詳しくはつづきをどうぞ…
主翼のデカール貼り
大きなデカールから順番に貼っていきますが、持つところがだんだん無くなるので、まずは主翼をデカールを貼ってしまいます。主翼付け根の黒いデカールは赤いラインと隣どうしなのですが、両方の余白が押し合って赤いラインが曲がってしまいます。一度黒いデカールを剥がし、赤いラインのデカールが乾いて動かなくなってから余白部分を重ねて黒いデカールを貼り付けました。
国籍マークは塗装図よりもかなりサイズが大きく、塗装図の位置ではおさまらないので、この位置に貼ったのですが、後から箱絵を見たらもう少し後ろ側でした。でももう動かせません(T_T)
『フムナ』の文字は貼り付けてデカールが半乾きになった状態で文字間の余白を切り取りました。
主翼の裏側です。
胴体と尾翼のデカール貼り
胴体と垂直尾翼のデカールも貼りました。胴体の白帯は位置が塗装図と箱絵で異なります。どちらが正しいのかよく分かりません。白帯デカールの長さ的には両方の中間くらいが丁度いいかもしれません。最初塗装図の位置に貼っていたのですが、少し長さが足りないんですよね。それで少し後に下げたのですが、もう少し下げてもよかったかもしれませんね。
どうもこのキット、説明書が分かりにくい(もしくは不正確)な部分があるようです。私は飛行機はあまり詳しくないので、説明書が頼りなのですが、これにはまいります。制作依頼をしてくれた方は好きにしてくれたら良いよと優しいお言葉をかけてくれるのですが、さすがにまいります。(;^ω^)
(全作品完成まで あと111)
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