日本陸軍・三式戦闘機飛燕2型改涙滴風防 その8 完成!!
2017年8月16日
Category : 完成 飛行機Tags : 日本陸軍飛燕
このキットには機関銃の照準を合わせる作業をする整備兵や、飛行機を水平に保つための架台や作業台がアクセサリーとして付属します。せっかくなのでこれもちゃんと作りました。これにて『日本陸軍・三式戦闘機飛燕2型改涙滴風防 1/72 アオシマ』の完成です。
架台と作業台の制作
架台と作業台を作ります。向かって左側の上が曲線になっているのが主翼の下に入れる架台で、向かって右端の黒いのが機体の後ろを持ち上げて機体を水平にするための台です。中央の2つはホントは3つあるのですが作業台です。脚立ですね。
整備兵フィギュアの製作
整備兵フィギュアを作ります。ザックリ塗ってスミイレをしているだけです。1/72でもしっかりと塗分ける超絶モデラーさんもおみえですが、私にはとてもそこまではできません。肉眼で見るだけなのでこんなんで十分です。作業用の台の1台はこちらに貼り付いていますから、先ほどの写真には写ってなかったんです。
フィギュアの服の色は説明書ではダークイエローになっているのですが、箱絵の写真ではもっと黒っぽい色を着ています。ドッチがホントかよく分かりませんので、説明書に従いました。
付属のアクセサリーを全部並べるとこれだけになります。元々1/72の戦闘機ってあまりパーツ数が多くないので、キット全体ではこのアクセサリーってそれなりの存在感でした。やっぱり作らないともったいないですよね。
完成!!
実は最後に日の丸などのデカール部分に銀色で塗装が剥げたようにチッピングを入れています。機体部分はそこそこ剥げているのに、日の丸はピカピカではちょっと変かと思ったからなんですけどね。
オマケのフィギュアや架台を一緒に並べて完成です。こうしてみるとなかなかカッコいいです。ホントならちゃんと地面を作って固定したほうがいいのですが、今回の制作依頼ではキットの内容物以外はあまり追加しない方がいいので、ここまでです。
(全作品完成まで あと111)
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