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Sd.Kfz.164 ナスホルン その6 戦闘室の組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 461-6

戦闘室の組み立て

戦闘室を組み立てます。非常に薄く成型された装甲板を箱組みして戦闘室を組み立てます。この行程も作る車輌のタイプによって選択する項目が多いので注意が必要です。わたしもやらかしました・・・ってやったんかい(+_+)\バキッ!

詳しくはつづきをどうぞ…

装甲板の組み立て

右側の装甲板

右側の装甲板です。内側に格納されるMG重機関銃と弾薬ケースは塗装後に取り付けるため未接着です。

左側の装甲板

こちらは左側の装甲板です。機関銃の銃座と測距儀を取り付けるアームがあります。測距儀は塗装後に取り付けるためここでは組み立てるだけです。

後の装甲板

後の装甲板も組み立てます。MP軽機関銃が3丁格納されています。これも塗り分けてから取り付けた方が良いので、置いてあるだけです。

装甲板の組み付け

3面の装甲板を車体に組み付けます。ここまでの行程でずれが生じているとこの薄い装甲板がキッチリと合わなくなりますが、なんとかピッタリと収まってくれました。やれやれです。

前面装甲板の取り付け

前の左右の装甲板を取り付けます。これもなんとか無事納まってくれました。

主砲を乗せてみた

砲弾ラックや予備履帯など塗装後に取り付けるパーツも組み立てておきました。と、ここで気づいたのですが前面装甲板の追加装甲ですが、これは初期型にはつきません。慌てて説明書を読み違えて付けてしまったのですが、外して整形しておきます。また砲尾のパーツも付け忘れているのを発見しました。これも塗装前にちゃんとしておかないといけません。でもこれでほぼ組み立ては完了です。次回は塗装工程に入ります。

(全作品完成まで あと125)

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