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ポルシェ911ターボ’88 その3 シャーシの製作

Category : 自動車

Scale : 1/24 Maker : タミヤ Post : 463-3

シャーシの製作

長らく放置状態だったポルシェ911ターボですが、すこしずつでも進めています。今日はシャーシを塗装して組み立てました。パーツ数が少なく組み立てやすいお手軽キットなのですが、ちゃんと塗装してぬり分けてやると、そこそこ良い感じに仕上がりました。

詳しくはつづきをどうぞ・・・

エンジン周り

 

まずはエンジン周りです。このキットは非常に簡素化されておりエンジンはシャーシに一緒にモールドされている部分に吸気系と排気系をそれぞれ1パーツずつ付けるだけです。まぁそれでもパッと見ただけではまずまずの感じで、裏側でほとんど見えないと言うことを考えれば上手な省略と言えます。

塗装はエンジンはフラットあるみで、トランスミッションはメタリックグレイです。どちらも以前はタミヤの水性アクリルを使っていたのですが、今回からはタミヤのラッカー系に変えてみました。どちらもツヤ消しが良く効いたキレイな仕上がりになります。色数こそクレオスのMr.カラーに遠く及びませんが、すごく良い塗料ですね。

ホイール

ホイール

ホイールはメッキが施された1パーツです。中の部分を黒く塗らなければいけないのですが、キレイにマスキングができそうもなかったので筆塗りで仕上げました。

フロントサスペンション

シャーシの製作

フロントサスペンションの周りも塗装して組み立てます。サスペンションが動かないだけで無く、前輪は舵も切れません。後輪同様に金属の棒が1本左右のタイヤに直接付いています。丈夫でいいのですが、ちょいと寂しい・・・

実を言うとここまで製作途中の写真が一枚も無いのはわけがあります。ずっと組み立てから基本塗装、塗り分けと写真を撮影しながら作っていたつもりなのですが、デジカメにカードが入っておらず1枚も写真が残っていませんでした。前に使っていたキャノンのコンデジはカードが無いとシャッターが切れなかったのですが、最近買い替えたSONYのコンデジはカードが入っていなくても、何食わぬ顔でシャッターがカシャカシャ切れます。まぁ、自分の不注意なんですけどね(;^ω^)

ボディをかぶせてみた

せっかくなので乾燥中のボディをかぶせてみました。なかなかいいですね。ボディも塗装をしてから2週間以上経っていますから、そろそろ仕上げに入ってもいいかもしれません。でも砥ぎ出しはあと一つインテリアの製作をしてからにします。

(全作品完成まで あと124)

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