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歩兵戦車Mk.3バレンタイン2 その9 砲塔内部の組み立て

Category : AFV イギリス

Scale : 1/35 Maker : ミニアート Post : 493-9

砲塔内部の組み立て

今回から砲塔の組み立てに入ります。小さな砲塔でもハッチは人が乗り降りするためのサイズは確保されるので、ハッチを開ければ中が丸見えになります。キットには砲塔天板に腰掛けている(タブン)乗員のフィギュアも付属するので、ハッチは開けます。そのため用意されているインテリアはちゃんと作らないといけません。そんなわけで、砲塔を形にする前に、中味を仕上げることにします。

詳しくは続きをどうぞ・・・

主砲の組み立て

主砲の組み立て

バレンタイン2に搭載された主砲は、口径4cmの2ポンド砲です。歩兵戦車というと、短砲身の榴弾砲を搭載するイメージですが、この砲は小さいながらも長砲身の対戦車砲で、もともと巡航戦車用に開発された大砲のようです。パンター以降の戦車にはまるで歯が立たなかったようで、後により大きな6ポンド砲にのせ替えられたり、最後には超強力な17ポンド砲を強引にのせたりもしました

砲弾が片手で持てるほどの2ポンド砲です。各パーツはとても小さく、しかもその割にちゃんとパーツも多くて組み立て甲斐がありました。照準器が左右両方にあるのは何故なんでしょうか?左側は、砲手を兼ねた車長用、右側のは同軸機銃用として、装填手が扱うのかもしれませんね。

無線機

無線機

専属の無線手の居ない3人乗りのバレンタイン2では、無線機は車長もしくは装填手が扱うのか、砲塔後部に搭載されます。砲弾や薬莢をぶつけて壊さないように、保護の為の枠が付けられています。この枠はエッチングパーツで用意されているのですが、操作パネルの塗り分けの邪魔になるので、塗装後の取り付けになります。

砲塔外枠の組み立て

砲塔外枠の組み立て

砲塔の内壁も塗装するので、砲塔を準備します。金型で抜けない場所のボルトはエッチングパーツで作ります。ほとんど見えなくなる箇所ですが、ちゃんと用意されているところが好感が持てます。

砲塔の仮り組み

砲塔を仮り組みして見ました。壁面内側にはさまざまな補器類が付くのでしょうが、全部省略されています。ちらりと見えるだけですから、ここはこだわらないでおきましょう。

砲塔の天板

砲塔の天板も作ります。まだまだたくさんのパーツが付くのですが、今回は内側だけなので、ハッチとペリスコープだけ取り付けています。もちろん天板は未接着で、置いているだけです。

砲塔内部の組み立て

これで砲塔内部の組み立ては完了です。次回はこれを塗装と仕上げをして組み立てます。この連休で組み立て完了と行ければというのが目標ですが、どうやら3連休は好天に恵まれぽかぽか陽気の予報です。はてさてどうなりますやら(;^ω^)

(全作品完成まで あと112)

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“歩兵戦車Mk.3バレンタイン2 その9 砲塔内部の組み立て” への4件のフィードバック

  1. afvbuilder2021 より:

    根生さんへ!おはようございます!
    「本州では桜が咲きましたね!」と週末にメールを送ろうなと考えておりましたら、朝起きてブログを拝見したら、いつの間にか砲塔が車体の上に乗っているではありませんか!それも3連休前なのに!すごいペースですね。
    車体の割に小さな砲塔ですが、パーツ構成やエッチングパーツが使われていることで十分精密感がありますね。根生さんのブログの写真は1枚1枚がクローズアップされていて見ごたえあるので、よくできているキットだなあというのがよく伝わってまいります。
     3連休での完成楽しみにしております!という思いはありますが、本州はお天気よさそうですから、模型とは違ったアクティビティのブログでも、ワクワクしながらお待ちしております。本州の桜の写真、拝見したいです。3連休お楽しみください!
     北海道は、冬に戻って雪です。春が少し遠のきました。雛人形のお片づけをいたします。

    • 根生 より:

      afvbuilder2021さん、こんにちは。
      実は私の通っているジムが原因不明の電源喪失で一週間お休みをしていました。そのため毎朝早朝の1時間半がぽっかりと空いてしまいました。
      その時間にプラモを作ったわけじゃないのですが、早起きの必要がなくなったため、時々夜遅くまで作業をしたため、結構進んでしまいました。
      まぁ、そんなわけでバレンタイン2が姿を現してきたわけですが、今日明日と自転車の友人と熊野へ走りに行ってきます。
      黒潮にほど近い南紀はさらに暖かいことを期待して、車中泊を計画しています。
      名古屋は昨日が開花予報でしたが、まだまだ蕾です。本格的に咲くのは来週末って感じです。それでも例年よりもかなり速いですけどね。

  2. 匿名 より:

    戦時中のイギリス陸軍では伝統的に車長が無線を扱います。
    M3中戦車グラントは砲塔後部に無線を乗せるために砲塔がリーより大きくなりました。

    • 根生 より:

      匿名さん、情報ありがとうございます。
      イギリス軍では専門の無線手は居なかったんですね。勉強になります。
      そういえばグラントの砲塔って後に長いのを思い出しました。
      そんなわけで砲塔が大きかったんですね。

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