伊良湖岬でサイクリング
2026年6月21日

今朝はまだ雨が残っていたのですが、9時頃までには上がるという予報を信じて、愛知県の東にある田原市に向かいました。私の住む弥富市は愛知県の西の端、田原市はほぼ東の端ってことで、なんと車で2時間の距離です。愛知県のほとんどは三河湾と伊勢湾という大きな湾に面しているのですが、この田原市と豊橋市だけは広大な太平洋に面しています。田原市のある渥美半島には、その太平洋沿いに長いサイクリングロードがあり、そこを走りに行って来ました。
実は昨年も同じ時期にサイクリングに行っています。そして今年もまた同じ時期に訪れたのはもう一つわけがあります。田原市は愛知県きっての農業地帯で、キャベツや花卉類をたくさん作っています。そしてなんたって美味しいのはメロンです。メロンと言えば静岡ですが、気候風土はほぼ同じですからね。しかも静岡ほどのブランドじゃないのでお値打ちです。そんなメロンも今が旬です。しかもスイカも真っ盛り。奥さんからメロンとスイカをゲットする命令を受け、現地入りしました。
スタートは伊良湖港

昨年は渥美半島の付け根からスタートして、伊良湖岬で折り返したのですが、今年はスタートを一番奥の伊良湖岬にある伊良湖港にしました。美味しそうでお値打ちなメロン屋さんを昨年みつけたのですが、それが伊良湖の近くだったからです。さすがにメロンを何個も自転車では積めませんから、スタートとゴールを伊良湖にすれば、帰りに車で買うことが出来るからです。
港に泊まっているのは、対岸の三重県の鳥羽港と伊良湖を結ぶ伊勢湾フェリーです。実は一度も乗ったことありません。これに乗って鳥羽に行ってみたいですね。
スタートして伊良湖岬をぐるりと回って太平洋側に出ました。ここから海岸をどんどん東に走ります。全体の半分くらいはこの写真の様に自転車だけの専用道路です。車が来ないので安心して走ることが出来ます。ただそれ以外の国道42号線とかも、交通量はさほど多くないので、安心です。
渥美の丼屋まるみ

今日のサイクリングの目的地は、『渥美の丼屋まるみ』という名前の食堂です。オープンは11時で、われわれは11時5分頃に付いたのですが、すでに最初の組が入って満席で、入れ替えまで40分ほど待ちました。特にすごい食材が入っているわけでは無いのですが、この海鮮丼、ご飯の下にも何層も具が入っており、なかなかのボリュームです。名前もミルフィーユ丼と言います。税込み1400円とお値打ちですが、とってお美味しかったです。
再び太平洋岸を

午後からは再び太平洋岸を(今来た道を)引き返します。ただ天気予報で分かっていたのですが、次第に風が強くなってきており、時々自転車があおられるほどです。さすがは遮る物が無い太平洋です。写真には写っていませんが、波を求めて大勢のサーファーが集まっていました。

通り道にある赤羽港の道の駅です。ここは国土交通省が定めるナショナルサイクリングルートの一つ、太平洋岸自転車道の一部です。銚子市から和歌山市までの1487kmのうち、銚子市から835km地点ということです。今日走ったのは往復で62kmですから、片道ではたったの31kmです。全体の1/50ほどですね。

伊良湖岬近くではこんな風に紫陽花が数kmにわたってたくさん植えられています。向かい風でフラフラですが、キレイな花に癒やされます。こちらの紫陽花は土の成分の影響で青い色が多いですね。あと少しで伊良湖港です。もうひと頑張りです。
港で車を回収して再び今来た道を戻ります。途中にはメロンやスイカを売っている店がちょくちょくあるので、サイクリングしながら物色しておいたお店に立ち寄ります。やっぱりこれって決めていた店は人気です。大勢のお客さんがいて、お目当てのメロンは売り切れていました。直前に通ったときに大型バスが2台停まっていたので、嫌な予感がしたんですよね。でもお店の人に尋ねたら、ビニールハウスから切り立てのメロンがやってきました。穫れたてなので、食べごろになるまで7〜10日ほどはかかるそうですが、味は保証付きだそうです。楽しみですね。
そして別の店ではスイカを買いました。スイカは大きく重いので、お店に並ぶ頃には運賃が乗っています。そのため産地で買えば半値ほどで買うことが出来ます。とても鮮度が良く、実が詰まっているのか、叩くと甲高い音がします。これも美味しそうですね。大きなお土産を車に何個も積んで帰りました。




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