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航空母艦 天城 その13 塗装

Category : 艦船

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航空母艦 天城 塗装

アンテナなどの艤装を除いて船体の大まかな部分ができたので塗装をします。なにしろマスキングが必要な迷彩塗装です。あまり細かなパーツがゴチャゴチャと付いていない方がやりやすいですからね。塗装図の指示ではMr.カラーの603番外舷22号色という薄い緑と604番の外舷21号色という濃い緑です。どちらも軍艦にしてはわりと鮮やかな緑ですが、スケール効果も考えて彩度を落とし明度を上げています。

サーフェイサー

航空母艦 天城 サーフェイサー

まずは最初に大量のエッチングパーツが付いているので、メタルプライマーを塗ります。手すりのある場所に吹き付けます。こんな作業はエアブラシが最高ですね。網の目を埋める心配も無く、一気に塗れます。

続いてサフ(サーフェイサー)を吹きます。上の写真ではまっ黒に見えますが、これはマホガニーと黒のサフを1:1に混ぜた物に、グレーのサフを10%ほど入れて作った自家製チャコールグレーサフです。どんなプラモも大抵はこれを使っています。奥まった部分はすでに塗装をすませている部分を除き、入念に塗っておきます。

塗装一色目 外舷21号色

航空母艦 天城 塗装一色目 外舷21号色

まずは濃い方の緑、外舷21号色を塗ります。もちろん自分で明るめに調色した色です。ここまでやるのなら、別に指定の特色を買わなくても、フィールドグレーか何かを塗っても良かったような気もします。先に濃い方の緑を塗ったのは、この方がマスキングがしやすいからです。

マスキングと塗装2色目 外舷22号色

航空母艦 天城 マスキングと塗装2色目

マスキングテープでマスキングをします。最初は6mm幅のテープを使い輪郭を取り、中を10mmや15mmで埋めていきます。もっと幅広のテープも持っているのですが、今回は必要ありませんでした。船体の側面など入り組んだ部分は、しっかりとテープを貼ることが出来ません。ここは吹きこぼれるのは覚悟の上です。後からリタッチできればします。

マスキングが出来たら2色目の外舷22号色を塗ります。こちらも自家製で調色済みです。元々の色よりもかなり明るくしています。

マスキング剥がしとリタッチ

航空母艦 天城 迷彩塗装

マスキングテープを剥がしてみました。なんとか上手く塗り分けられています。一部マスキングテープを貼ることが出来なかったり、貼り忘れたり(^_^;)\(・_・) オイオイ した部分を筆塗りでリタッチします。

航空母艦 天城 迷彩塗装のリタッチ不能

この指で指している部分はテープを中まで貼れずに、境界がボケてしまっています。この下の部分は筆でリタッチできたのですが、指で指している部分は筆が入らないので、リタッチできません。無理無理やればなんとかなるかもしれませんが、ヨレヨレの線で塗り分けるよりは、このままの方が良いと判断しました。こんなのがあちこちにあります。

迷彩塗装

航空母艦 天城 迷彩塗装 左舷
航空母艦 天城 迷彩塗装 右舷

横から見た迷彩塗装です。上が左舷、下が右舷です。この迷彩のパターンを見るとまるで商船のシルエットのようです。潜水艦からは空母じゃないよって思わせたいのでしょうが、商船でも襲われることには違わないような気がします。

これは以前作った米軍の空母ワスプです。こちらは濃いブルーと明るいグレーの迷彩で、模様は島影かなにかに見えます。日米でこれだけ迷彩塗装に関して考え方の違いがあったんですね。

航空母艦 天城 甲板の迷彩塗装

甲板の迷彩塗装です。日本海軍の認識では太平洋は緑色なんですね。今の自衛隊の認識では、戦闘機の洋上迷彩からも、青いと考えられているようです。ここに黒い帯が入るのですが、形が複雑なので、これだけはキットに付属のデカールを貼ろうと思っています。ホントはまっ黒ではなく、少し明るくグレーにしたかったで、マスキングをして塗装とも思ったのですが、大変そうなので止めました。貼って見て違和感を感じるようなら考えます。

ツヤ有りクリア

航空母艦 天城 ツヤ有りクリア

甲板には大量のデカールを貼るので、先にツヤ有りクリアを吹いてツルツルにしておきます。こうすることでデカールが密着し、余白が白浮きするシルバリングを起こしにくくなります。このまま1日以上放置し、十分に乾かしてからデカール貼りに移ります。

(全作品完成まで あと112)

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