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サイクルトレインで行く、長良川上中流域サイクリング

Category : 日記

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いつもは木曽川や長良川の再下流域を走っているのですが、今回(2025年6月29日)は長良川サイクリングロードの、上流(岐阜県郡上市)から中流(岐阜県関市)まで下るルートを走ってきました。下るだけということは、郡上市まではどうやって行くかというと、タイトルにもあるように、長良川鉄道のサイクルトレインに乗って楽をします。

詳しくは続きをどうぞ・・・

まずは駅まで

サイクルトレインに乗れるのは、岐阜県関市からです。多くのサイクリストは関駅から乗るようですが、我々はその少し手前の、前平公園駅から乗ります。前平公園駅にはその名のとおり、前平公園という大きな公園があり、そこの駐車場に車を停めて出発です。朝4時から準備をして5時に愛知県を出発、6時半には前平公園駅に到着です。なんでこんなに早い時間に出かけるのかというと、サイクルトレインは始発だけなんです。ただ田舎なので、始発が6時半と始発にしては遅い時間なのが助かります。

サイクルトレイン

サイクルトレイン

一般の電車に自転車を持ち込むときは、輪行袋に分解した自転車を収めて乗ります。通路の反対側の壁におかれているのが輪行袋入りの自転車です。サイクルトレインは自転車を分解しないでそのまま持ち込めるのが特徴です。しかも特別な料金は不要です。ただ、1日5人までの限定で、完全予約制です。電車に乗り込んだら、座席に予約札がおかれていました。一人で3人分ほど場所を取ります。そして自転車は乗ってる間、ずっと支えてないといけません。

サイクルトレイン

途中の郡上八幡駅では停車時間が長かったので、外に出て写真を撮ってみました。なんと、イラストの描かれたパッケージ電車でした。キャラクターはGJ8マンという名前らしいのですが、たぶんグジョーハチマンって読むのでしょうね。ちびまる子ちゃんのさくらももこさんの絵です。

北濃駅

電車に揺られること2時間。山間を抜けて、長良川鉄道は終点の北濃駅に到着です。ここからは長良川の源流がある、大日ヶ岳は目の前です。ずいぶんと山奥まで来たようです。ここからいよいよ80kmのサイクリングスタートです。

サイクリング

長良川の上流域

これは北濃駅にほど近い場所の長良川です。白波を立てて流れる渓流がいかにも上流ですよね。鮎釣りの釣り人がたっくさん居ました。長良川の天然鮎って美味しいんですよね。

郡上八幡あたり

ほぼ真ん中当たりの郡上八幡のあたりです。走っているのは車のほとんど通らない県道ですが、川を渡って、交通量の多い国道に出ると、コンビニとかがあるので、そこで食べ物を補給しました。そしてまた県道に戻って走ります。県道も所々土砂崩れなのか通行止めの箇所があり、無理やり国道を走らされたりしましたが、概ね走りやすい道ばかりでした。

美濃市

そしてついに中流域の美濃市に到着です。美濃和紙の里として有名な美濃市ですが、もうひとつ『うだつが上がる』の語源となった、『うだつ』が残る街並みも有名です。でも今日はうだつのあがる街並みには寄りません。『みのはし』を横目に、さらに長良川を下ります。ただここからはずっと続いた長い下り坂も終わり、自力で走らないといけません。まぁ、それが普通なんですけどね。

ここからさらに下って、刃物の街、関市に入ります。関市からは市街地を抜けて、出発した前平公園を目指します。

これがこの日走ったコースです。日本地図の真ん中当たりの、さらに真ん中です。北アルプスの大日ヶ岳の麓から走り出して、濃尾平野の縁まで一気に下りました。高低の図が右側です。ホントに下りばかりで楽させていただきました。

この日は最高気温が36度にもなったのですが、川沿いの道を結構なスピードで(しかも漕がずに)下ると、風で冷やされて、なかなか快適でした。序盤戦はとにかくかっ飛ばしていたので、キレイな景色が連続していたのにもかかわらず、写真を撮り忘れていました。だって信号もほとんど無く、長い下り坂はほぼほぼノンストップですからね。最初は道がよく分からずに、県道に入り損ねて、国道を長く走っていました。次に行くときは間違えないようにしますし、補給の出来るお店のある場所も少しは分かったので、もっと楽しめると思います。

こんな楽しい列車を走らせてくれている長良川鉄道さんに感謝です。次に行くときは鮎も食べたいですし、郡上八幡や美濃市を観光するのもいいかもです。紅葉の時期とかもいいでしょうね。また行きたいですね。

車で行くと、必ず自転車でスタート地点に戻らないと行けません。でも鉄道を使えば、スタートとゴールは全然違う場所にできます。他にもサイクルトレインはあるのですが、輪行袋に自転車を入れて列車に乗れば、もっともっといろんなコースを走ることが出来ます。輪行袋が欲しくなりました。

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“サイクルトレインで行く、長良川上中流域サイクリング” への2件のフィードバック

  1. afvbuilder2021 より:

    根生さんへ!
    サイクルトレインいいですね!長良川の上流初めて見ました。木々の緑と清流の白波がとってもきれいです!長良川と言ったら「鵜飼」しか思いつきません。そうです「鮎」ですね。ほんとにたくさんの釣り人がいるのですね。ぜひ、次回は長良川の鮎をおいしくいただいている写真を拝見したいです。80kmも上流に運んでくれて、その後は一気にロングダウンコース。さぞ爽快だったことと思います。中部地方の地図など、なかなかじっくり見ることもないので、今回のブログの地図を見て、長良川の上流の山を越したら福井県なんだと初めて気が付きました。美濃の和紙は社会科の教科書で学びましたし、濃尾平野という名前も知ってはおりましたが、ここなんだなあとブログを拝見してよくわかりました。いつかまたサイクルトレインの旅を載せてください。その前に富士五湖のサイクリングですね!楽しみにしております。
     こちら北海道は、週末の金曜日、思いのほか気温が下がり風も強かったのでバイクツーリング&キャンプは見合わせました。100均の焚火台とスエーデントーチは次回のお楽しみとなりました。その代わり本日、バイクでキャンプ場の混み具合を見に走ってきたら、驚くくらい人と車でいっぱいでした。湖のキャンプ場なので、札幌方面からサップやカヌーを積んでくる人が多くなっているように感じました。土曜日のキャンプには、もうなかなか行く気にはなれません。
     バイクにテントを積んでいるシニアライダー(自分も十分シニアですけど)の方がいらっしゃったので、声をかけたら、宮崎からフェリーで北海道に来られたそうです!単身北海道をこれから周るそうで、ツーリング慣れしている様子がなんとも格好よかったです。根生さんもサイクリスト姿が格好いいのでしょうね。まだまだ自分も頑張っていこうと思いました。

    • 根生 より:

      afvbuilder2021さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

      そうなんですよ。岐阜県は奥が深く、どんどん登っていくと北アルプスの山々に当たります。それを超えればもう日本海です。富山県や石川県、福井県に出ます。飛騨高山なんて東海エリアなんですが、東海北陸自動車道ができたので、名古屋よりも金沢の方が近いかもしれませんね。

      実は仲間内で毎年9月の第1日曜日に鮎を食べる会があるんですよ。長良川では無く隣の揖斐川の上流でキャンプ場をやってる友達が居まして、そこに仲間が10人以上も集まってきます。これもすごく楽しみです。
      さすがにこの時はバーベキューをしながらお酒も飲むので、自転車では行きません。毎年飲まない参加者に送ってもらっています。

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