ティーガー1初期生産型・ヴィットマン その7 デカール貼りと細部の塗り分け
2015年6月5日
Category : AFV ドイツTags : ティーガー1
デカールを貼りました。砲身の大量のキルマークがカッコイイですね。このままデカールの乾燥を待つのですが、その間にOVMなど細部の塗り分けも済ませておきました。
詳しくはつづきをどうぞ…
デカール貼り
デカールの下地にはツヤ有りのクリアを吹いてあります。ドラゴンのキットに付属するカルトグラフ製のデカールは非常に高品質なので、これでほぼシルバリングは防ぐことができます。
今回は消火器の注意書きのデカールも付属してきました。これは珍しいですよね。これがついているとカッコイイのであこがれていました。でも、最終的に白塗りしちゃうので、あまり目立たなくなっちゃいますから、貼らずにとって置いた方がよかったかもしれません。後から気づきました。
細部の塗り分け
OVMなど細部の塗り分けをします。排気管はカバーを一旦外して塗っています。スコップなどのOVMや牽引ワイヤーは車体との間にメモ用紙を滑らせて塗っています。こうすれば失敗して車体を汚す心配がありませんからね。
よく見ると無線手の前の機関銃が塗ってありません。これは白塗りをしてから塗るためで、決して忘れているわけじゃないですよ。
写真を撮るのを忘れていますが、あの大量の転輪のゴム部分も塗り分けておきました。手間のかかる作業の間、戦車は食器乾燥機の中で加温しながら大急ぎで乾かしています。
(全作品完成まで あと103)
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お疲れさまです!
キレイな迷彩で、冬期にするのがもったいないようです(^^;
頑張ってください!
トミーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
3色迷彩に冬季迷彩を塗るときはいつもそう思います。下地の3色迷彩を塗るときに別に失敗してもどってことないや・・・って思って塗るのですが、そんな時に限って失敗しません(;^ω^)