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イタリア・重戦車P40 その6 フィギュアの組み立て

Category : AFV キャラクター フィギュア イタリア

Scale : 1/35 Maker : プラッツ Post : 368-6

フィギュアの組み立て

今回は仕上げの工程を少しお休みしてフィギュアを組み立てました。せっかくのガルパン戦車にしたんですから、ぜひ女子高校生フィギュアを乗せたいですよね。でも小柄な日本の女子高校生の中でもさらに小柄な設定のようで、とても1/35とは思えないサイズです。こんな小さなフィギュアを塗れるんでしょうかね?

詳しくはつづきをどうぞ…

ガルパン・アンツィオ高校フィギュア 1/35 プラッツ

これが用意したフィギュアセットです。アンツィオ高校の戦車道部のメンバーのうち、メインとなる3名です。

真ん中が隊長のアンチョビさん、向かって左のショートカットの娘がペパロニさん、そしてロングの金髪さんがカルパッチョさんです。全員日本人ですからもちろん本名じゃないですよね。

これはレジン製のフィギュアですから、一度レジンクリーナーでジャブジャブ洗ってから瞬間接着剤で組み立てます。接着の仕方が違うだけで、基本的にはプラモとそんなに違いません。

フィギュアの組み立て

組み立ててみました。若干の隙間ができるのと、レジンキットはたまに気泡が入って穴が空いていることがあるので、そこをパテで埋めてやります。

表面を整形してやるのですが、小さくてよく分かりませんね。

サフ吹き

表面の状態を確かめるために一度サフを吹いてみます。最終的には肌の発色とかを考えて白サフを吹くつもりでいるのですが、表面の状態を確かめるにはグレーのサフが一番よく分かるので、まずはグレーのサフを吹きます。

これでもう一度表面を確かめながら整形しておきます。

参考にドラゴンのドイツ兵を並べてみました。もともとドラゴンのフィギュアは大柄なので、今回の女子高生たちの小ささが際立っています。本当に彼女たちで戦車が動かせるのか心配になりますね・・・ってアニメです(+_+)\バキッ!

(全作品完成まで あと103)

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“イタリア・重戦車P40 その6 フィギュアの組み立て” への4件のフィードバック

  1. MAPS より:

    こんにちわ。私も1/35あんこうチームのメンバーを塗りましたが
    震える手先と老眼のため出来はあちゃーでした。瞳デカールが
    無かったら詰んでましたねw

  2. 根生 より:

    MAPSさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
    今回は瞳デカールだよりでサクッと塗るつもりです。私の腕であんまりゴテゴテ陰影を入れると汚らしくなっちゃいますからね(;^ω^)

  3. 魔神モデラ より:

    初次見面。
    突然ですが、P40その5の記事は何処に行ったのでしょうか?
    話が途中で行方不明になっているのですが。

    • 根生 より:

      ホントにどこかにいっちゃいましたね。
      捜しても見つかりません。
      サーバーの中の画像ファイルを捜しても見当たりません。
      記事を書いていないのかも知れませんが、残念ながらすでに制作途中の写真も削除してしまっているみたいです。このブログにアップすることで記録として保管しているつもりだったので、想定外の自体です。
      というわけで、制作記5はもうアップできませんね。すみません。

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