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化学消防ポンプ車 その6 細部の組み立て

Category : 自動車

Scale : 1/72 Maker : アオシマ Post : 407-6

細部の組み立て

ポンプ室に付く細かなパーツの塗装と取り付けをしました。また車体後部に格納される自走式放水砲を作りました。まるで小さな戦車ですね。

詳しくはつづきをどうぞ…

細部の組み立て

細部の組み立て

車体に付く細かなパーツを塗装して取り付けます。車体の横には放水用のホースやノズルなどがあります。屋根の上には黒いコード(ホース?)を巻いたリールがあります。これはなんのコードなんでしょうね。もしかしたら自走放水砲の電源とコントロールのコードでしょうか?

細部の組み立て

車体後部にはパワーゲートがあります。ちゃんと開けることができますよ。ここを開ければ中に自走放水砲が格納されています。

細部の組み立て

屋根の上には巨大な放水砲があります。ポンプに直結ですから強烈な水圧でかなりの距離を飛ばせると思います。

右サイドには消火作業の現場を照らす照明も付いています。ポンプだけでなく発電機も備えているようですね。

自走放水砲

自走放水砲

有線か無線かは分かりませんが、遠隔操作で危険な火の中まで走って行って消火活動をする自走放水砲です。キャタピラと回転式の砲塔を持っているところなんかはまるで小さな戦車です。

後にはホースを折りたたんで搭載しておりこれで水を供給されるようです。となると電源や制御もホースと一緒に有線で供給する方が電池を積むよりは合理的な気がします。

自走放水砲の格納庫

右側にあるのは操作台です。自走放水砲に搭載したカメラの映像を見ながら操縦するんでしょうね。

自走放水砲はこんな風に格納されます。人の手で下ろせるような代物じゃ無いので、このようにパワーゲートで下ろします。操作卓も一緒です。

化学消防ポンプ車にははしご付き消防車のような派手なギミックはありませんが、こちらも地味にカッコイイです。

(全作品完成まで あと108)

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“化学消防ポンプ車 その6 細部の組み立て” への3件のフィードバック

  1. にあ より:

    アオシマさんのブログに参考になりそうな情報がありましたので、URLを貼ります。
    http://ameblo.jp/aoshima-kumablog/entry-12071543252.html
    小型自走メカを内蔵してるのは楽しいですね。私の場合はタイムボカンシリーズが頭に浮かんじゃうのですが(汗)

    • 根生 より:

      にあさん、こんにちは。情報ありがとうございます。結構詳しい写真がありますね。その気になれば手を入れるところもありそうですが、すごく小さいのでそのままでも良いかなってとこです。

  2. にあ より:

    お返事ありがとうございます。 (*^_^*)

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