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日本陸軍・4式軽戦車ケヌ その7 細部の塗分け

Category : AFV 大日本帝国

Scale : 1/35 Maker : ドラゴン Post : 415-7

細部の塗分け

筆塗りで細部の塗り分けをします。履帯も塗装してはめてみました。これで新車状態の4式軽戦車ケヌのできあがりです。

詳しくはつづきをどうぞ…

OVMの塗分け

OVMの塗分け

OVMを塗分けます。バールやスコップなどはいつものように頑張って(笑)塗分けました。ジャッキはミドルストーンで塗分けるのですが、これは後から取り付けた方が塗り分け作業も含めてずっと楽ちんですね。


排気管の塗分け

排気管の塗分け

排気管は熱でさびが浮きそうな部分をマホガニーで塗ってからさび色のピグメントを塗って仕上げました。マフラーやカバーは車体の色のままです。


車体後部の塗分け

車体後部の塗分け

車体後部では牽引ワイヤーのワイヤー部分をメタルカラーのダークアイアンで塗っています。アイの部分は車体と同じ色です。

クリアパーツのテールランプ(ストップランプかな?)はクリアレッドで塗りました。


ハチマキアンテナの塗分け

砲塔細部の塗分け

砲塔ではハチマキアンテナを塗分けます。ステーに付いている凸凹した部分はレッドブラウンで、アンテナ本体はカッパーで塗装しました。むくの銅でできていたのでしょうか、錆びなかったんでしょうかね?


転輪と履帯

転輪の塗り分けと履帯の塗装

転輪、上部転輪のゴム部分を塗分けて取り付けます。転輪や誘導輪は履帯を取り付けるときに回転すると位置を決めにくいので、接着してしまいました。塗装をするときは回転してくれた方がやりやすいのですが、塗分けちゃえば回転する必要はありませんからね。


履帯の塗装はモデルカステンの履帯色で塗っています。履帯は結局2コマ詰めてつなぎ直しました。それでもまだ結構ゆるゆるです。でもこれくらいなら履帯の上部を波打たせれば丁度良い長さになりそうです。

(全作品完成まで あと107)

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