7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 その4 インテリアの組み立て
2024年6月13日
Category : AFV ドイツTags : 1号戦車7.5cmPak40
![7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 インテリアの組み立て](https://plamo-diary.com/wp/wp-content/uploads/pj1b_4_4.jpg)
今回は時間つぶしにサクッと作るつもりだったので、インテリアが再現されているキットは避けたつもりだったのですが、オープントップの自走砲です。大きな戦闘室の開口部から、中が丸見えです。こりゃ作らないわけにはいきませんね(;^_^A
詳しくは続きをどうぞ・・・
運転室の組み立て
![7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 運転室の組み立て](https://plamo-diary.com/wp/wp-content/uploads/pj1b_4_1.jpg)
まずは運転室を組み立てます。とは言っても、あまりパーツ等は無く、椅子やレバーを付けるくらいです。運転席のダッシュボードなんかは、車体上部の裏側に付くので、それは次回の組み立てになります。
トランスミッションと操舵装置
![7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 トランスミッションと操舵装置](https://plamo-diary.com/wp/wp-content/uploads/pj1b_4_2.jpg)
トランスミッションと操舵装置を組み立てます。こちらはいくらかパーツが多いのですが、それでも見た目ほどパーツはありません。左右の先端にあるのは、最終減速ギアですが、これの取り付け角度は、この段階では分かりません。これは車体に仮り組みして角度を決めてから接着します。
![7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 インテリアパーツの仮り組み](https://plamo-diary.com/wp/wp-content/uploads/pj1b_4_3.jpg)
こんな風に仮り組みをしてから、最終減速ギアのケースをドライブシャフトに接着します。写真では機関室との隔壁の上部が、フェンダーより上に飛び出していますが、これはキッチリと収まっていなくてはいけません。写真を撮るときに、押し込み忘れただけです。ホントはちゃんと収まっています。
![7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 インテリアパーツの組み立て](https://plamo-diary.com/wp/wp-content/uploads/pj1b_4_4-1200x844.jpg)
車体の中に仕込むインテリアパーツが組み上がりました。右下の鉄骨のフレームは、接着位置がハッキリしないので、砲の台座を作ってから位置を決めたいと思います。ドラゴンの説明書では、このタイミングで付けろと書いてるのですが、そんな罠にははまりませんよ。ドラゴンの説明書の危険なことはもう見切っています。
履帯のチェック
![7.5cm砲搭載1号戦車B型対戦車自走砲 履帯のチェック](https://plamo-diary.com/wp/wp-content/uploads/pj1b_4_5.jpg)
履帯の接着剤が固まったころなので、一度外して組み上がりを確認しました。バッチリ輪っかになっています。これで履帯の塗装は非常に楽になります。履帯は連結部分の接着剤の揮発で縮むので、もう一度車体にはめておきます。まぁ、あと2〜3日もすれば完全硬化すると思うので、塗装の直前まではめておきます。
(全作品完成まで あと114)
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