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WoT・レオポルト1主力戦車 その3 車体の組み立て

Category : AFV キャラクター ドイツ連邦

Scale : 1/35 Maker : イタレリ Post : 412-3

車体の組み立て

今回は車体部分の組み立てをします。ドイツ戦車らしく車体の側面にはOVMがびっしりと着いています。説明書のまま作るとサイドスカートとかが付いたレオパルト1Aなんちゃらになっちゃうので(タブン)、塗装図のイラストを参考に取り付けるパーツを選んでいきます。

詳しくはつづきをどうぞ…

車体後部

車体後部の組み立て

車体後部を組みたてます。逆傾斜になった後部装甲板がパンターやキングタイガーの血筋ですね。

塗装図を見るとここに予備履帯が付いているようですが、キットには入っていないのであきらめます。ない物はしかたがないですね。

車体側面

左側面の組み立て

左側面です。後端にはラジエターのルーバーがあるのですが、キットでは2種類のバージョンを選択できるようになっています。ここは塗装図にならって格子状ではなくスリット状のパーツ(Cランナー)を選択しました。

右側面の組み立て

反対側の右側面です。OVMの配置が少しだけ違っているのですが、塗装図の通りでは収まりそうも無い感じがしたので無理をせず説明書の位置で取り付けました。

フェンダーの前の部分はサイドスカートが付くタイプで指示されていますが、サイドスカートの無いタイプもキットに入っているのでそれを使いました。

車体前面

グローサーラックの穴を埋める

車体前面には履帯の滑り止めを収めるラックが付くのですが、塗装図にはありません。車体にはバッチリとダボ穴が開けられているので、これをふさぎます。

伸ばしランナーの付け根に接着剤を塗って押し込みます。すぐに固まるので、ニッパで切り飛ばして整形すれば穴はふさがります。

車体前面の組み立て

穴はキレイにふさがりました。パテでふさぐよりも簡単で確実です。

ヘッドライトやホーンなどを取り付けます。これで車体部分の組み立ては完了です。

(前作品完成まで あと107)

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