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WoT・レオポルト1主力戦車 その4 砲塔の組み立て

Category : AFV キャラクター ドイツ連邦

Scale : 1/35 Maker : イタレリ Post : 412-4

砲塔の組み立て

車体の組み立てが終わったので次は砲塔です。砲塔もそこそこパーツがあるのですが、組み立てはそれほど大変じゃ無いので今日の作業だけで終わります・・・と言いたいところですが、トラブルが発生です(;´Д`)

詳しくはつづきをどうぞ…

砲塔の組み立て

ペリスコープガード

曲線を多用したデザインのため多少隙間が空いてしまいますが、そこはパテで埋めてごまかします。全体にはサクサクと組み立てが進のですが、このペリスコープガードはいただけません。

射出成型のプラモは金型からパーツを抜くために多少の抜きテーパーがつけられているのですが、そのためにペリスコープガードがこんなに分厚くなってしまっています。

ペリスコープガード

どうせ抜きテーパーをつけるなら、ハッチに近い見えない方を分厚くすればいいのに、こともあろうに目立つ側です。

このキット、押し出しピンの痕もことごとく表側にあり、モデラーに対する配慮の無さでは今まで作ったプラモの中でもトップクラスです。イタリア人ってのはイジワルなんでしょうかね(;^ω^)

仕方が無いので端だけ薄く削りました。これで少しはマシになりました。

組み立て完了・・・のはずが

砲塔の組み立て

砲塔の後にあるカゴは先に底の部分(194と198)をつけてから側面を付けると作りやすいですよ。というか、先に側面を付けると底が付けられません。

ハッチも先に周囲のガードを付けてからハッチを取り付けます。そうしないとガードの中央にハッチが来ません。

これにて組み立て作業は完了です。明日からは塗装作業に入ります。

(前作品完成まで あと107)

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