マクラーレン・M23 1976年 その5 エンジンの制作
2014年7月8日
エンジンの組み立てと塗装
エンジンとトランスミッションのパーツを切り出して、同じ色で塗るところまで組み立てます。できるだけ作っておいてから塗った方がキレイにできますからね。
できたパーツはエアブラシでザックリと塗ってから組み立てます。フェラーリの水平対向12気筒エンジンに比べるとコンパクトな印象を受けます。これがこのエンジンのアドバンテージだったんでしょうね。
吸気ファンネルと排気管
キャブレター、ファンネルの吸気系と排気管を取り付けます。ファンネルはメッキパーツだったのですが、キッチンハイターを使ってメッキを全部剥がし、その上からクロームシルバーを塗装しました。下地をしっかりと磨き、ツヤ有りの黒を塗ってテカテカにしておいてからエアブラシ専用色のクレオスのクロームシルバーを吹きます。メッキそのものとまでは行きませんが、かなりそれらしい輝きになってくれます。
プラグコードはキットに付属していたので付けたのですが、キャブレターからは燃料パイプを付けるパーツが飛び出しています。透明なビニールチューブは用意したのですが、行き先の燃料ポンプがどこにあるのかよくわかりません。ネットで写真を探したのですが、やっぱりよくわからないので、結局適当にごまかしてしまいました(;^ω^)
(全作品完成まで あと87)
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