Su-33フランカーD その16 降着装置
2016年5月8日
Category : 飛行機Tags : Su-33フランカーロシア海軍
ここから完成に向けて組み立て塗装しておいたパーツをどんどん取り付けて行きます。まずは降着装置(脚)を取り付けます。非常に大きな機体なので脚が丈夫に取り付けられるかどうか心配だったのですが、このあたりはまったくの杞憂でした。精密模型にもかかわらず、非常にしっかりと固定されます。
詳しくはつづきをどうぞ…
前脚の塗装と取り付け
前脚を塗装します。ライトはクリアパーツなので丸く中を残して塗装しますが、機体は大きくても個々のパーツはやっぱり1/48です。なかなかまん丸くキレイにはできません(;^ω^)
各部分は塗装指示はまるでありませんので、実機の写真を参考に塗り分けます。なかなかの密度感があっていいですね。
前脚を取り付けます。取り付け用のダボは非常にしっかりしているので、ガッチリと付けることが出来ます。後に伸びている支えの腕を取り付ければもう完璧ですね。
別で塗装しておいた収納庫の蓋も取り付けます。ロシア機はそれぞれのパーツが色とりどりで塗られているので、真っ白な米軍機に比べると塗り甲斐があります。
主脚の塗装と取り付け
主脚も塗装して取り付けます。主脚のタイヤは機体の重さでつぶれている様が表現されています。こんなにつぶれるんですね。ブレーキの効きを良くするために空気圧が下げてあるんでしょうか。
主脚も非常にガッチリと取り付けられます。キットでは主脚を支える細かなステー類も全部再現されているので、それらを取り付ければビクとも動きません。
機体の下側面から出ている支えの組みたて方がよく分かりません。説明書を見てもチンプンカンプンです。実機の写真もドンピシャで見えるものが見つからなく、散々試行錯誤をして位置を決めました。合ってるといいですね(オイオイ)
着艦フック
ついでに着艦フックの塗装とデカール貼りも済ませておきました。実はこの着艦フック、成形不良で先っぽが付いていなかったのですが、メーカーさんがすぐに正常なパーツを送ってくれたので、なんとかなりました。でもそのために塗装がこのタイミングまで遅れてしまいました。
(全作品完成まで あと98)
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