四式戦闘機 疾風(キ84) その2 下塗り
2015年9月20日
ザックリとした組み立てが完了したので、まずは銀色で下塗りをします。全身銀ぴかです。
詳しくはつづきをどうぞ…
キャノピーの塗装、今回は筆塗りです
機体の下塗りをする前にキャノピーを筆塗りで塗ってしまいます。キャノピーは先に機体に接着しておきました。隙間はできなかったので、合わせ目処理は無しです。
キャノピーの枠は筆塗りで仕上げます。最初に内側から見える黒を塗り、その上から機体色を塗りました。
塗料が乾いたら全体をそのままマスキングです。
エンジンを組み込む
写真を撮り忘れていたので、後で取り直したため機体は銀色をしていますが、銀色を塗る前にエンジンを組み込みました。
空冷ですが、開口部が小さく中が良く見えないので、手は入れていません。2パーツのエンジンを黒鉄色で塗って、銀ブラシを下だけです。
銀色で下塗り
Mr.カラーの8番のシルバーを全体に塗ります。脚の格納庫の中とかも同じ銀色なので一緒に塗ってしまいます。エンジンはマスキングのために、ティッシュを中にツッコんでいます。こんなんで大丈夫なんですよね。
この上から機体色を塗ってナイフの刃先で傷を付けて塗料の剥がれた様を再現するのですが、その時に銀色まで剥がれないように、銀色は乾燥機の中に1日入れてしっかりと乾燥させます。
(全作品完成まで あと101)
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