4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その7 デカール貼りと転輪の塗分け
2015年4月23日
Category : AFV ドイツTags : 4号戦車アフリカ軍団
デカール貼りをします。特にどの車輌を再現しようとか言うこだわりがあるわけではないので、説明書の2番目に書かれている812号車にしました。またデカールの乾燥待ち時間に面倒な転輪ゴムの塗分けもしておきました。
詳しくはつづきをどうぞ…
デカール貼り
砲塔番号のデカールは砲塔横のクラッペを開けた状態でもできるようにそこだけ別になっています。私は開けなかったので、どっちでもいいのですが、開けた状態を再現する場合は助かりますよね。
椰子の木にハーケンクロイツのDAKのマークはハーケンクロイツ部分がバラバラの別パーツになっています。これは欧米諸国への政治的配慮からなんですが、上手く貼れなくて、結局手書きしてしまいました。少し大きかったですね(;^ω^)
転輪ゴムの塗分け
デカールの乾燥待ちに転輪ゴムの塗り分けをしました。数が多いのと、車体の色が明るいのではみ出しが目立つために塗り分けは手間がかかります。
写真には写っていませんが、上部転輪8個も同様に塗分けています。
(全作品完成まで あと )
関連するコンテンツ
作品No.367の記事一覧
- ドイツ・4号戦車D型 DAK熱帯仕様 Op.367 制作開始 (2015年4月16日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その2 車体の組み立て (2015年4月17日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その3 車体細部の組み立て (2015年4月19日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その4 砲塔の組み立て (2015年4月20日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その5 砲塔内部の塗装と組み立て (2015年4月21日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その6 塗装 (2015年4月22日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その7 デカール貼りと転輪の塗分け (2015年4月23日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その8 細部の塗分け、スミ入れ、車体上下の貼り付け (2015年4月24日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その9 フィギュアの組み立て (2015年4月27日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その10 車体の汚しと車輪の取り付け (2015年5月1日)
- 4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その11 履帯の取り付け (2015年5月2日)
- ドイツ・4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その13 完成!! (2015年5月26日)
コメントを残す