4号戦車D型 DAK熱帯仕様 その2 車体の組み立て
2015年4月17日
Category : AFV ドイツTags : 4号戦車アフリカ軍団
スマートキットの4号戦車は今までの経験ではだいたい2~3日もあれば車体の組み立てが完了し、もう1日で砲塔まで組み立て完了します。前に作ったH型はブログ1回(実際の作業は週末の2日)で組み立てが完了しましたからね。でもこのキットはそうは行かないようです、余剰パーツが非常に多く、パーツのチョイスにも神経をすり減らします。これは予想外でしたね。更新2回目でまだここまでです。(;^ω^)
詳しくはつづきをどうぞ…
フェンダーの取り付け
最初にフェンダーを車体に取り付けます。この左右のフェンダーがちゃんとまっすぐ一直線になっていないとカッコ悪いですよね。そのためフェンダーを接着したらこのようにひっくり返して接着剤の硬化を待ちます。こうすればフェンダーは水平になりますからね。生活の知恵です(笑)。
車体上部の組み立て
車体上部を組み立てます。4号戦車や3号戦車はフェンダーの上に垂直に切り立った戦闘室や機関室が乗っかっており、その壁際ギリギリに塗り分けの必要なOVMが取り付けられています。
そのOVMの塗り分けの手間を考えて、私はいつも車体上部は最後に接着するようにしています。普通の人はOVMを塗ってから付けるんでしょうね。どちらが良いかはモデラーの好みの問題ですね。
このキットはパーツの合いがとても良いので、後のせでも充分ピッタリ合ってくれそうです。
車体後部
車体の後部も組み立てます。牽引ワイヤーを引っかけるフックはプラ製でも問題は無いのですが、いつも折ってしまうので、先に真鍮線に取り替えておきました。これで安心して金属製の牽引ワイヤーをガシガシ引っかけられます。
本当ならここにマフラーが付くのですが、マフラーの留め具が車体の下部と上部にまたがっているため、機関室をシャーシに接着してからでないと取り付けられないことが判明したので、塗装後に取り付けることにしました。
なんかあんまり進んだ気がしませんが、今日はここまでです。なんでこんなに時間がかかるんだろう…
(全作品完成まで あと96)
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