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ヴァッフェントレーガー(ボルジッヒ・ラインメタル) その3 車体の組み立て

Category : AFV ドイツ

Scale : 1/35 Maker : サイバーホビー Post : 399-3

車体の組み立て

車体部分の組み立てをします。チラリと見える運転席や操舵装置は先に塗装して組み込みました。

詳しくはつづきをどうぞ…

フェンダーの組み立て

フェンダーの組み立て

フェンダーを組み立てます。シャーシのパーツが長いこと積まれている内に少しだけ変形して内側に凹んでしまっていたので、車体の天板を挟み込んで(まだ接着していません)矯正しておいてフェンダーを接着しました。

フェンダーと車体との間には実車には無いと思われる合わせ目ができるので、そこはパテで埋めることにしました。

インテリアパーツの組み立て

インテリアの組み立て

運転席、操舵装置、無線機などを組み立てます。無線機はエッチングパーツでラックを組み立て、無線機を中に入れるようになっているため、別々に塗装できるので助かります。それ以外のパーツは組み付けてしまってからでも塗装できるので組み付けてしまいます。

よく見るとペダルがありませんが、まぁ、あまり見えないので気にしないことにします。でもここまで再現しておいてどうかな…って思います。

インテリアパーツの塗装

インテリアパーツの塗装インテリアパーツの塗装

インテリアパーツを塗装します。無線機は別で塗装しておいて後からラックに押し込みました。

操舵装置やレバーなどは38(t)系ではジャーマングレーやシルバー、インテリアホワイトなどで塗分けられますが、オープントップの自走砲では室内は外と同じ色で塗られるので、全部ダークイエローで塗装しました。

車体の組み立て

車体の組み立て

車体パーツを組み立てました。車体のレイアウトはアルベルト案と同じなので、ここまでの形はよく似ています。

パーツは箱の中で多少変形していたのですが、押さえ込んで接着剤を流せばだいたいキッチリと組み立てることができました。

運転席の屋根

運転席の上にエッチングパーツで屋根を乗せます。開閉式になっているのですが、ここは倒した状態にしました。表側は車体と一緒に塗りますが、裏側は先に塗ってあります。

これで車体部分の組み立ては終わりです。次は砲塔を組み立てます。

(全作品完成まで あと103)

 

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