T-33Aシューティングスター その3 機体の組み立て
2017年6月8日
翼と増加燃料タンクを組みたてました。いわゆる士の字になりました。
詳しくはつづきをどうぞ…
合わせ目処理
左右を貼り合わせるため機体の中央には合わせ目の線が残ります。実機では機体の中央部は1枚のパネルなので左右に分かれる合わせ目はありません。そこはマスキングテープで左右のモールドを保護しておいてペーパーをかけてならします。パーツの合いが良いので、削るだけでほぼ合わせ目は消えてくれました。
機体の下側の後の方にはこの写真の様に丸いパネルがあります。ここを削って合わせ目を消す場合、このパネルラインの復活は形が丸いだけになかなか大変です。でもこのキットでは丸いパネルが別パーツになっているので、その作業は必要ありませんでした。これはうれしいですね。
翼の取り付けと主脚格納庫の塗装
主翼と尾翼を接着します。士の字になりました。ジェット機の主翼は機体全体から見ると小さめですよね。
主脚の格納庫の塗装をします。とりあえず全体を機体内部色の緑色で塗装しておきます。
増加燃料タンク
翼端に付く増加燃料タンクを組みたてます。機体とは色が異なるため塗装後に取り付けることにします。タンクにも合わせ目はあるのですが、丁度色の切換の場所になるのでかすかに合わせ目線が残るのは気にならないはずです。そこそこ削って線を薄くするだけで、あえて消えるまで削りませんでした。そうすれば復活させるパネルラインが最小で済みます。
(全作品完成まで あと106)
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