日本海軍・駆逐艦 磯風/雪風 その4 武装とマスト
2017年9月7日
主砲や魚雷、マストやその他の細かなパーツの塗装と取り付けをしました。フルハルモデルの雪風は展示台も組みたてました。これにて塗装・組み立て作業は完了です。
詳しくはつづきをどうぞ…
武装やマストなどの組み立て
主砲と魚雷発射機、マストは組みたてた状態で、それ以外の細かなパーツはランナーについたまま塗装し、そのまま一気に組み上げました。
こうして写真で見るとさすがにプラパーツのままではマストは太いのですが、1/700ですからね、実際には普通のPCのモニタで見てるのは大抵は実物より大きく表示されているので、実物を見るとそんなに気になりません。
甲板上にたくさんある単装の対空機関銃はオプションパーツ扱いです。というのもここまで細かなパーツになるとさすがに接着剤不要のパチ組みってわけにはいかず、接着剤が必要になるためにオプションとされています。
船の周囲には対空機関銃のある辺りに装甲板が付きます。これは敵飛行機の攻撃から機銃手を守るための装甲板なんでしょうね。こんなのを付けるのは初めてです。
雪風の展示台とスクリュー
フルハルモデルの雪風は展示台とスクリューも作りました。展示台の金色の玉(短く省略してはいけませんwww)の部分は下地にツヤ有り黒を塗ってからMr.カラーの金色を塗ったのですが、なかなか良い感じになりました。
ジオラマベース
このあとスミイレをして空中線を張れば完成になるのですが、空中線を貼る前にジオラマのベースを準備します。どのような配置にするのかはまだ決めていませんが、ベースのサイズがギリギリなのであまり自由度が無く、カッコ良く配置することができるかどうかわかりません。でもベースがあんまり大きいと邪魔ですからね。しかたがありません。
全作品完成まで あと113)
コメントを残す