三式戦闘機飛燕1型丁 その4 塗装
2018年6月1日
Category : 飛行機Tags : 三式戦闘機飛燕日本陸軍
塗装をしました。飛燕も基本は銀色で塗装(実機は無塗装)ですが、その上から緑色で適当にグネグネと模様を入れます。これって本当はちゃんと塗りたかったんだけど塗料が足りなくてザックリと塗っただけみたいに見えるので、そんなつもりで塗ってみました。
詳しくはつづきをどうぞ…
基本塗装
まずは基本塗装をします。前作のマスタングと同じくクレオスのMr.カラー#159スーパーシルバーで塗装しました。写真は撮り忘れたのですが、この銀塗装の下塗りとしてツヤ有黒でテカテカに塗っています。
緑塗装
緑色の細吹きでグネグネと線を描きました。どうもこういうのは苦手なのですが、まぁ、キレイに仕上げるよりは実機もきっとやっつけ仕事のような塗装だったんじゃないかとおもうので、これでよしとします。
緑塗装ができたら防眩塗装とキャノピー部分を除いてマスキングを剥がし、一度ツヤ有りクリアを吹きます。159番のスーパーシルバーは2コート仕様なのでクリアをオーバーコートできるので思い切ってやってみました。それでも少し心配なので、下地に影響を与えにくい水性のアクリジョンのクリアを使いました。なんか良い感じです。
細部の塗り分けと脚の組み立て
マスキングを剥がして、機関銃や排気管などを塗り分けます。
降着装置(脚)を塗装して組みたてました。脚の収納庫の中にへの吹き込みはほとんどありませんでした。一部付け根辺りで少しだけ銀塗装が入ってしまったので筆塗りで修正しました。
脚を取り付けるのですが、付け根のダボ穴がかなり小さめでちゃんと付かないので苦労しました。ダボ穴を少しずつ広げながらはまるまで調整しました。最近のキットならこんな苦労は無いんでしょうけどね。
プロペラはスピナーも全部同じ色なので塗装は一気にできるので楽ちんです。先っぽを黄色く塗ることも無いですしね。それ以外にはピトー管の先をクロームシルバーで塗ったり、左右の翼端灯を塗り分けたりしました。これで塗装作業完了です。
(全作品完成まで あと130)
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