三式戦闘機飛燕1型丁 その2 コクピットの塗装と機体の組み立て
2018年5月29日
Category : 飛行機Tags : 三式戦闘機飛燕日本陸軍
コクピットを塗装して仕上げて機体の内部に取り付けます。そのまま胴体の左右を貼り合わせるのですが、勢いに乗って士の字にまで組み上げました。まぁ、1/72ですしね。
詳しくはつづきをどうぞ…
コクピットの塗装
コクピットを塗装します。塗装色に関しては説明書に一切の指示がありません。しかたがないのでネットで探したハセガワやタミヤのキットの説明書を参考に塗装しました。後から出てきますが、このキットではキャノピーを開けた状態で作る事が出来ないので、中はそんなにしっかりとは見えないようになってしまいます。ですから、まぁ、塗り分けはざっとでいいんです。でも一応スミイレくらいはしています。
機体の組み立て
胴体の左右の貼り合わせをしました。また合わせ目の修正もついでですから、翼も一緒に組みたててしまって、士の字にしてしまいました。
パーツの合いは特に悪くは無いのですが、このラジエターの排気口だけ大きな段ができてしまいました。ここはしっかりと削って平らにならしておきました。
キャノピーの取り付け
キャノピーを取り付けてしまいます。どうせ開かないのでとっと接着です。機体にできた隙間と一緒にパテを溶剤で少し柔らかく溶いて隙間に入れました。パテを削る作業を最小限にするために、はみ出ているパテは溶剤で拭き取っています。溝は完全には埋まりませんが、パネルラインですからそれで大丈夫です。
(全作品完成まで あと130)
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