ホンダ・モンキー その3 ボディの塗装とリアの制作
2019年3月25日
Category : 自動車Tags : バイクホンダモンキー
ガソリンタンクやフロントフォークなどボディ色で塗装するパーツの塗装とリアのフェンダーやコンビネーションランプなどの塗装と組み立てをしました。
詳しくはつづきをどうぞ…
ボディパーツの塗装
ピンクのサフが十分乾いたので表面を2000番、6000番、8000番のペーパーをかけて平らにします。つるつるになったら今度は本塗装です。箱絵にならって赤で塗ります。それも基本色の3番の赤です。消防車の色ですね。塗料は最初は普通の濃度で吹きます。一度に厚塗りせずに2回にわけてしっかりと塗装します。3度目は少し溶剤で薄めて吹き、4度目は更に薄めて(たぶん最初の倍くらい)シャビシャビの塗料で垂れないように注意しながら塗れた様に塗装します。液体の塗料で覆われた表面が表面張力でツルツルに仕上がります。
コンビネーションランプの塗装
コンビネーションランプを塗装します。ついでにフロントのウインカーも塗っちゃいます。全体を半ツヤの黒で塗り、ランプの部分はツヤ有りの黒、シルバーで下塗りします。テカテカのシルバーの上からクリアレッドやオレンジを塗り重ねます。本当ならここは栗アパ0つがよかったんですけどね。最低でもメッキパーツがよかったな・・・
リアの組み立て
塗装して組み立てたリアのコンビネーションランプとフェンダーを取り付けます。フェンダーはメッキの厚みで接着剤無しでもきっちりはまるくらいだったので、メッキを剥がして接着するのではなく、メッキのままクリアボンドで接着しました。メッキパーツの荷台のしたに背着するコンビネーションランプも同様にクリアボンドで接着しました。
(全作品完成まで あと126)
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