ホンダ・モンキー その2 フレーム、エンジン、駆動系の制作
2019年3月24日
Category : 自動車Tags : バイクホンダモンキー
車体のフレームとエンジン、そしてトランスミッションなどの駆動系とリアサスペンションを塗装して組み立てました。
詳しくはつづきをどうぞ…
ボディパーツのサフ吹き
ボディパーツは前回の整形で2000番、6000番、8000番のペーパーで水研ぎをしてツルツルにしておきました。ここに白サフに赤を混ぜたピンクサフを吹いておきます。下地処理をしっかりとしておくとその後の作業がずっと楽になるので、ここは重要です。すぐに本塗装に入らないで、このまま1日しっかりと乾燥させます。
フレームやエンジンの塗装
フレームとヘッドライトはツヤ有りの黒、シートは半ツヤの黒、エンジンのパーツはツヤ消しの黒で塗装しました。エンジンのヘッドとキャブレターはフラットアルミ、トランスミッションは8番のシルバーで塗装しました。パッとみると黒と銀だけにみえますが、実は5色を使い分けています。
フレームと駆動系の組み立て
フレームを組み立ててエンジンや駆動系を組み付けました。メッキのままのシルバーと8番のシルバー、そしてフラットアルミが微妙な色味の違いが出ています。ショックアブソーバーも全体はメッキパーツなのですが、端の部分はツヤの鈍い未塗装の金属色なのでここだけ塗装で再現します。メッキにそのまま塗装はしにくいので、染めQのミッチャクロンを塗ってから8番のシルバーを筆塗りしました。
荷台の組み立て
荷台を組み立てます。このパーツは実車でもギラギラのメッキなので、そのまま使います。ただしメッキパーツはそのままではプラモ用の接着剤は効かないので、メッキ部分を剥がしてから接着します。ただ今回は瞬間接着剤を使って接着しました。一部ちゃんと合わない(単に私の組み立て方が下手くそなだけです(;^ω^))部分があって瞬着では着けづらかったボンドGPクリヤーを使って接着しました。
(全作品完成まで あと126)
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