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A-6Eイントルーダー その2 機体内部の塗装と機体の貼り合わせ

Category : 飛行機

Scale : 1/72 Maker : タミヤ Post : 462-2

機体内部の塗装と機体の貼り合わせ

機体の中に仕込むコクピットとエンジンのタービンを塗装しました。そして機体の左右を貼り合わせました。

詳しくはつづきをどうぞ…

ざっくり塗装

機体の内部に仕込むパーツを塗装します。まずはエアブラシで全体的にザックリと塗装します。コクピットの射出シートは黒で塗り分けられていますが、当然まだコクピットの床には接着されていません。機体の外側ですが、脚の収納庫も白で塗装します。説明書ではタミヤのツヤ消し白で塗るように指示されていますが、ここはクレオスのMr.カラーの361番の白を使います。現用米軍機の機体内部色です。

コクピットの塗り分け

コクピットの塗り分け

コクピットの細かいところを塗り分けて組み立てます。ほとんどは説明書の塗装指示にしたがっていますが、ネットで拾った写真を参考に色を足しています。黄色や赤などをキレイに発色させたい部分は最初にツヤ消し白を塗ってから塗装しています。

タービンの塗り分け

タービンの塗り分け

エンジンのタービンを塗り分けます。丸く塗り分けるので、製図用のテンプレートをつかってマスキングをしてエアブラシで一気に塗装します。この方法が一番簡単で早いです。

タービンの塗り分け

ほらね、こんなのあっと言う間です。

機体の貼り合わせ

機体の貼り合わせ

コクピット等を内部に仕込んで機体の左右を貼り合わせます。やはり長く在庫で積んでいたせいか、多少パーツが変形しており、ぴったりとは逢わないので、セロテープで押さえ込みました。

コクピットのメーターパネルの上の合わせ目は結構目立つので、ここはパテ埋めをしてしっかりと整形する必要がありそうです。他にも合わせ目を消す必要がある部分にはパテを塗ってしっかりと乾かすことにしました。

(全作品完成まで あと125)

 

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“A-6Eイントルーダー その2 機体内部の塗装と機体の貼り合わせ” への2件のフィードバック

  1. うー より:

    あーやってるやってる、私ももう1機作りたくなってきました。でも最近だんだん億劫になってきてちょこちょこしたパーツは筆塗りです。ブラシ吹き終わってピースコン洗った後に「あ、このパーツもだった」なんてこともしょっちゅうですから。展示会に来られる方々もいちいち気にされてないようですし、自己満足の趣味ですからね。根生さんは制作依頼があるからそうも言ってられないですか?

    • 根生 より:

      うーさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      ハンドピース洗っちゃってから気づく事ってよくありますよね・・・というか、ほぼ毎度くらいです(;^ω^)

      自己満足はずっとそうですよ。依頼品でも私に依頼した時点で依頼主にはその覚悟ができているって勝手に決めつけてますから、根生式のオレ流は当然です(+_+)\バキッ!

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