ジャパンタクシー その2 シャーシ
2019年12月8日
Category : 自動車Tags : ジャパンタクシートヨタ
ボディの乾燥待ちにシャーシを塗装して組み立てます。ひっくり返して見ない限りはあまり見えない箇所なのですが、わりとちゃんと塗装指示があるので、それに従って塗り分けました。ついでにタイヤもつけちゃいました。
詳しくはつづきをどうぞ…
シャーシの塗装
シャーシはまず前後のだいたい黒で塗る部分を半ツヤ黒を吹き、後からライトグレーの部分を吹き付けますかなりはみ出しますが、そこは筆塗りで修正します。タイヤハウスの中のように平滑でわりと広い面は筆塗りではアラが目立つので、ここは細吹きのハンドピースで再度吹いてリタッチしました。
細部の塗り分けと組み立て
説明書の塗装指示に従って塗り分けます。シルバーはエンジンはフラットアルミ、マフラーはメタルカラーのステンレスで塗ってます。それ以外のシルバーは8番の銀です。たいしてパーツ数があるわけじゃないけど情報量があっていいですね。裏側ですからこれくらいで十分です。
タイヤ
ホイールはメッキパーツなので無塗装でそのままです。中央にデカールを貼るのですが、小さすぎてまっ黒です。ついでなのでつけちゃいました。
ボディのキズ
ボディパーツの仕上がり具合を確かめていたら、ボンネットの端にまだキズが残っているのを発見しました。ペーパー掛けで十分にキズが消えていなかったようです。ここはもう一度削り治してから更に塗り直ししました。また乾燥時間のやり直しです(;^ω^)
塗り直す前にボディをかぶせてみました。背の高いプロポーションがなんとなく軽乗用車みたいな形なんですが、シャーシにボディをかぶせてみるとやっぱり大きいですね。セダンとミニバンのあいのこみたいな車です。お世辞にもカッコ良いとは言い難いのですが、非常に実用的だと言うことはよく分かります。次は室内を作ることにします。
(全作品完成まで あと125)
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