ニッサン・スカイライン 25GT-Xターボ ER34’98 Op.473 制作開始
2019年12月6日
Category : 自動車Tags : スカイラインニッサン
スカイランのR34型は10代目のスカイラインであり、直列6気筒エンジンを搭載した最後のスカイラインです。今年の春に作ったのは同じR34型のマイナーチェンジ後の後期型ですが、ちょと見ただけでは何が違うのかよくわかりませんよね(;^ω^) ともあれ、後期型はブルーのメタリックで作ったのですが、前期型は箱絵の通りソリッドの赤で仕上げます。また箱絵の通り大きなリアウイングも付けちゃいます。ド派手なスカイライン25GT-Xターボを目指しますよ。
キットは今回もアオシマの1/24です。最近わけありでアオシマばかりが続いています(;^ω^)
ジャパンタクシーがいきなり乾燥待ちになったのでこちらに手を付けることになりましたが、スカイラインもやはり乾燥待ちに入るので、今回はもう一つ手をつけて3作品を同時進行で進めます。
それでは早速製作にはいります。詳しくはつづきをどうぞ…
ボディの組み立てと整形
ボディパーツを組み立てます。ソリッドの赤は発色が弱いので、気をつけないとパーツ毎に異なる色になってしまいます。それを防ぐにはとにかく一度に塗ってしまうことなので、先につけられるパーツは全部付けてしまいます。リアウイングも車体の周囲の空力パーツもドアミラーも全部です。
赤丸の箇所にパーティングラインが残っていたので、丁寧に削って磨いておきました。ジャパンタクシーで失敗したので、今回は念入りにキズを消しました。
サフ吹き
まずはサフを吹きます。赤の発色を助けるためにサフは白サフに赤を混ぜて作ったピンク色のサフを使います。これを薄めに溶いてザラザラにならないように注意しながら吹きます。整形した箇所をチェックしてみましたが、どうやらキズは残っていないようです。このまま少し乾燥させて塗膜が難くなったらサフの表面を平らにならして本塗装に入ることにします。
(全作品完成まで あと125)
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