ポルシェ959 その6 ボディの研磨1回目
2018年11月1日
凸凹の上からクリアをかけ、その上から研磨しても塗装の凸凹が透明なクリア層を透けて見えるので、本当にピカピカにはなりません。ですから、全ての段階で塗装面をツルツルに仕上げていく必要があります。そこでサンドペーパーを使い一度表面を平らにならします。
ペーパーは800番、1500番、2000番と使いツヤ有りだったポルシェがすっかりツヤ消しになりました。
塗装の補修
ペーパーをかけるときに注意はしたのですが、エッジをこすりすぎて下地のプラの色が少しだけ透けて見えてきてしまいました。このままではいけないので、もう一度白サフ、ツヤ有りの白を塗って補修しておきました。もう一度乾かしてから再度研磨に進みます。
本当ならこの作業は最初に塗装してから1~2週間でかかれるのですが、ついつい秋津洲の製作に夢中になってしまい、こんなタイミングになってしまいました。また乾燥時間を少し置かないといけないので、その間に別のキットに手をつけることになるかもですね。(;^ω^)
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